リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、初めて早朝勉強会を主催させていただきました。早朝勉強会の説明や準備については、私の前回のブログ「早朝勉強会【準備編】」にてお伝えしていますので、早朝勉強会って何?と思った方やどんな風に準備するんだろうと思った方は、先に前回のブログをご覧いただければと思います。
(早朝勉強会当日の様子です。参加してくださった方の表情が優しくて、思ったより緊張しませんでした。)
今回は、早朝勉強会の当日に意識したことや、得られた気づきについてお伝えしていきます。
ミッション
早朝勉強会を開催する上で、あるミッションを自分で設けていました。それは時間ピッタリで勉強会を終えるということです。
時間ぴったりで終えるために、時間の調節がしやすいように、クイズ形式にしたり、参加者に問いかける場面を設けたりして、本番に臨みました。
ミッション達成なるか…?
時間を確認しながら、プレゼンを進めていきましたが、20分を超えたあたりで、このペースでいくと、時間が7分程余ってしまうということに気がつきました。おそらく、無意識のうちに早口になってしまっていたのです。
そこで、参加者への問いかけを増やしたり、参加者からの反応を拾ったりしたりして時間を調節してみました。その結果、なんとか無事に時間ぴったりで終えることができました。
早朝勉強会を終えて
今回の早朝勉強会では、「仕事が遅い原因と課題改善に向けた仮説検証」というテーマにて、仕事が遅いという悩みと仕事を少しでも早くできないかと試行錯誤していることについてお話しさせていただきましたが、プレゼン後のフィードバックにて、参考になるアドバイスをいただいたので、その内の一つを共有させていただきます。
それは「形だけでも60点を出してアドバイスをもらうのが1番早い」というものです。このアドバイスを聞いて、はじめて自分が納得がいく形になってから人に見せるようにしていたことに気がつきました。改めて、早朝勉強会は新たな気づきを得られる場所だなと感じました。
最後までご覧いただきありがとうございました。