リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
実は私、スイートコーンが好きなのですが、先日スシローに行ったところ、なんと、期間限定で大盛コーン軍艦があり、2皿頼んでしまいました。零れ落ちるほどコーンが乗っていて幸せでした。また食べたいです、、、(笑)
(コーン好きには輝いて見えます、、、)
さて、今回は入社してはじめて行った名刺交換についてお話ししようと思います。
はじめて名刺
当然ですが、私は入社して初めて自分の名刺をもらいました。もらった時は、自分の名刺があるってこんなに嬉しいことなんだと思ったことを覚えています。
入社式の日にサプライズで両親に名刺を渡すと聞いて、名刺を渡す機会があるのかと楽しみな感情と、でも少し照れくさい感情がありました。
サプライズが分かってからは、同期と一緒に何度も名刺交換の練習をしました。皆さんは名刺入れが座布団の役割を果たすって知っていましたか?私は初めてそれを聞いて、そんな考えがあるのか!と感心しました。
では、就活をしている皆さんに名刺交換のやり方は会社で習うと思うので、知っておくと得な大事なポイントを3つご紹介いたします。
1,必ず相手の目を見て行うこと(名刺を渡す瞬間は「名刺を受け取ってください」という意味を込めて自分の名刺を見ます。)
2,相手の名刺が縦名刺だった場合、受け取るときは自分の名刺入れ(座布団)を縦向きに変える。
3,自分のことを知ってもらうために、ハキハキと聞き取りやすい声で話す。
他にもたくさんありますが、この3つを意識してやってみると「上手だね」と褒められるかもしれません。ぜひ、名刺交換をする場面があったらこのポイントを思い出してみてください。
サプライズ大成功
入社式当日は、両親に手紙を読んで最後に名刺とお花を渡しました。当日は照れくさくて絶対笑うと思っていましたが、涙で笑いどころではありませんでした。また、渡した瞬間は、これから社会人になるんだ。という実感が湧き、頑張るぞという気持ちが再度、芽生えました。
(サプライズの様子です。笑顔で渡すことができました)
入社してすぐに、こんな経験ができる会社は少ないのかなと個人的に思います。たくさんの経験をさせていただけるSAKAIに感謝して、今後も仕事に向き合っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。