リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新卒内定者の上田理恵です。
私は今年の3月から内定者としてSAKAIみらいほいくえんでアルバイトをしています。今回は私が保育士を目指した理由とSAKAIとの出会いを紹介させていただきます。
(3月20日に大学を卒業した私です。)
子どもと関わる仕事
私が保育士を本格的に目指すようになったきっかけは、小学校3年生の時に初めて1歳の従妹が私の膝の上で寝てくれたことがきっかけです。1歳となると人見知り等で慣れていない人に抱っこされると嫌がったり泣き出したりすることが多いのですが、従妹は泣きもせず私の小さな膝の上で抱かれながら寝てくれたのです。その時の喜びが忘れられず保育士を目指すようになりました。保育士を目指すと決めてからは、保育士になるために必須となるピアノを習い始め保育士と幼稚園の免許が取れる大学へと進みました。
SAKAIとの出会い
大学卒業が迫る中、私は大きな壁にぶつかっていました。就職活動です。周りはみんなここで働きたいと夢を持って保育士を目指していましたが、私は「保育士になりたい」というだけだったのでどこに行ったらいいのか分からず、ただ月日が流れていくだけでした。ですが、何も希望がなかったわけではありません。私には「小規模園で子供たちとじっくり関わり一緒に成長していきたい」という思いがありました。そんな思いから保育園を探し見つけたのがSAKAIみらいほいくえんです。見学に行くと、まるで家族のような暖かい園でした。見学のつもりで行ったのに私は「ここしかない!」と思いその日に面接日を決めました。
就職が決まり3月からアルバイトとして保育園に行っています。SAKAIみらいほいくえんは、異年齢保育ということもあり、臨機応変な対応を求められ大変なこともありますが、やはり子どもと関わるのは楽しいです。アルバイトに行くたびにたくさんのことを子供たちから教わります。日々学びであり、成長への一歩として頭に刻み「次はこうしよう」「こうしたらどうなるのかな」と試行錯誤しながら4月からスムーズに入社できるよう頑張っていきたいです。
(子供達に可愛いと言われ愛用しているエプロンとTシャツです)
今回は私とSAKAIの出会いについて話しましたが、今後もこのブログを通してSAKAIのことをお伝えできたらいいなと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。