リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
先日、保育園で七夕の活動をしました。七夕とはどんなものなのかを「スケッチブックシアター」という手作り絵本でお話をしたり、短冊の前でお友達の願い事を一緒に共有したりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
(園児や職員の方がたくさんの短冊を飾ってくれました。)
今回はSAKAIの保育士として約半年働いて感じたことについて書かせていただきたいと思います。
企業主導型保育園
私はSAKAIに入社して保育士として約半年間仕事をしていますが、他の園とは違う姿をたくさん経験することが出来ています。特に感じたことは「企業主導型」という大きな点です。他の保育所と違って人との関わりが多かったり、たくさんの研修を通して「保育」の勉強だけでなく「自分自身」を磨く場なども経験をしてきました。保育園としても、たくさんの大人の方との関わりのあることは園児にとって大きな経験なので「企業主導型」の大きなメリットだなと感じています。
慣れない環境
SAKAIに入社するまでは「企業主導型」についてあまり知識がなく、入ってから環境に慣れるまでは毎日必死でした。通常の保育や事務作業に加えて「日報」や「環境整備」といった経験したことのない業務を行うことで時間に追われる日々です。今考えるとそんなに難しいことや出来ないことをしているわけではないのですが、入社したての私はとても頭を抱えながら仕事をしていたことを思い出します。
保育業務以外の大切さ
保育の事ばかり考えて仕事をしてきましたが、SAKAIで働くことで自分自身の考え方や行動の変化が見られてきました。「日報」を毎日書くことで自分の事を振り返る時間を作ることが出来て、明日への目標を決めて業務に取り組めるようになりました。また、「環境整備」を行うことで、自分の生活する周りの小さな汚れなどに気が付くようになり、保育中でも子供たちの小さな変化に「気付く」ことが増えるようになりました。通常保育のみに集中していると経験することが出来なかったようなことをたくさん経験させてくれている環境はとてもありがたいものだと感じています。
(たくさんの新しい体験をこのほいくえんで経験しています。)
SAKAIの保育士として
SAKAIに入社して私は大きく変化していることを実感しながら仕事に励んでいます。自分自身に足りないことを日々上司から学び、自分で考えて挑戦します。たくさん仕事に挑戦して量をこなして成長するのが一番の近道だと教えていただきました。SAKAIみらいほいくえんの特色を模索しながら保育士同士で意見を出しあって、「SAKAIみらいほいくえんでよかった」と言っていただけるような保育を毎日全力で取り組んでいきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。