リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
先日、ラジオの収録のためFM大分さんへ行ってきました。
実際に収録の様子を見学させていただいたのですが、改めてわかりやすく話すことは難しいことなんだなと感じました。
FM大分で毎週金曜日18:55~『OITAリノベバル』ぜひお聴きください。
(収録しているお話を聞きながら、私も知らないことばかりでとても勉強になりました。)
さて今回は、最近大切だなと感じたことについてお話させていただきます。
認識の違い
3カ月の研修が終わり、ブランド推進部WEBチームに仮配属されてからは大分市下郡にあるSAKAI PARKに勤務しています。
(SAKAI PARKの外観です。先日「4LDKCOFFEE」というカフェもオープンいたしましたのでぜひ遊びに来てください!)
SAKAI PARKは平屋のモデルハウスになっており、カフェやレンタルスペースもあるので毎日たくさんのお客様がいらっしゃるのですが、現在そのお客様にモデルハウスを知っていただくためにPOPの作製を行っています。
POPのレイアウトを決める際に、上司の方へ「このように作ろうと思うのですが、アドバイスを頂けますか?」と相談させていただいたところ、私と上司の方とで考えていたPOPが異なっていたことが分かりました。
そして改めてどのように作るかを教えていただき、POPの作製を再スタートしました。
報連相の大切さ
ここから学んだこと、それは「報連相の大切さ」です。今回はすぐに上司の方に相談したことで、認識の違いがわかり修正することができました。なんとなくこうだろうで進めていくのではなく、「こうしようと思っていますが合っていますか?」と一度相談することで、もし間違えていたら修正できますし、合っていたらちゃんと理解できているんだなと上司の方も安心することができます。
そして次に大切なのは中間報告です。このPOPを作製していくにあたり上司の方から「私からこの件どうなってる?って聞かれたら負けと思って報告してね」というお言葉を頂きました。先ほど書いた相談を同じように、今どのくらい進んでいて残りどのくらいで終わるのかを報告することで、自分自身でも進捗を再確認することができますし、上司の方も安心して仕事を任せることができると思いますのでこれからもたくさん報連相を行いながら、仕事をしていきます。
今回のブログはここまでになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。