リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社新入社員の小谷風花です。
最近は、急に暑くなったり寒くなったり中々気温差に慣れない日々が続いています。
特に天気がいい日は、半袖で過ごせるくらい気温が上がり『もう夏じゃん!』と感じることが多いです。皆様、体調にはお気をつけください。
さて今回は、SAKAIに入社してから体験した学びを皆様にお伝えしたいと思います。
現場~断熱材施工
先日建築途中のお家へ行かせていただきました。実際に"断熱材"の詳しい内容を現場の後藤さんから教えていただきました。
断熱材は室内の温度を一定に保つものであり、外の断熱材を入れる事で外の熱を断ち切ることができる。熱を逃がさないし、入れさせない。
外からは見えない部分の作業だとは思うのですが、とても丁寧な作業で"お客様の為"を考えてお仕事をされていることが伝わってきました。
断熱材の作業をする上の前工程で、大工さんとの連携をする事でより丁寧な作業ができたりと、コミュニケーションも大切なんだと学びました。
(断熱材を実際に入れている工程です)
現場の環境整備
また、SAKAIの現場では"環境整備"が整っており、現場自体がとても綺麗でした。
こんなに綺麗な現場は初めて見たので、とてもビックリしましたし、お客様のため丁寧な作業をする上で必要なことだと感じました。
SAKAIでは、沢山の学びのチャンスをいただける機会があります。
私は今までIT関係の専門学校にました。
お家作りの知識は勿論、建築のことは全く知識はなく毎日が学びの連続です。これは当たり前ではなく、ありがたい事だと改めて感じました。この学びを無駄にすることがないようにアウトプットしていきます。
アウトプットの大切さ
私が今から考えることは、この学びを『どうお客様に伝えるのか?』です。
まだまだ、これから勉強をしなければなりませんが、今の私は専門的な知識が無い分お客様目線でお家の疑問などを感じ・見れると思うので常にその事を考え行動していきます。
また、サラダホームのブログではお家作りについてやイベント情報についての記事が書かれているので是非そちらもご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。