リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新卒内定者の渡邊奈子です。
先日、私は大学を卒業し、4年間一緒に過ごした友達と最後に楽しい時間を過ごすことができました。良い友達や先生方に恵まれ、大変なこともたくさんありましたがとても充実した大学生活でした。ここまで支えてくれた家族に感謝し、これから恩返しができるように頑張ります。
(卒業式での写真です。お気に入りの袴を着ることができて嬉しかったです。)
そして、ついに入社式を終え、社会人としてのスタートを目の前にとても気が引き締まる思いです。少しでも早く皆さまのお役に立てるよう、努力していきます!
さて今回は私がSAKAIで感じたこと、そしてこれから挑戦したいことについてお話させてください。
“人”を見える化
SAKAIと出会って改めて感じたこと、それはいろいろな『人』がいるということです。
SAKAIにはEG研修というものがあります。EG(エマジェネティックス)とは100数問の質問に答えることで、人の思考や行動パターンの特性を色と数字によって見える化しているものです。SAKAIではこのEGの一人ひとりのプロファイルを壁一面に掲示して仕事やコミュニケーションに役立てています。並べられたプロファイルを見てみると、同じようで同じではない、全く同じ人はいないのだなと感じることができました。
(私が実際にEG研修を受けいただいたプロファイルです。)
視野を広げるということ
社会人になると会社の方をはじめ、これまでの学生生活では出会えなかった、年齢も生まれ育った場所も違うたくさんの方々と出会うことができます。そしてたくさんの方々とお話するということは、自分とは違う新たな考え方・価値観に触れることができる=自分の「視野」を広げるチャンスでもあります。そのチャンスを活かすことで新しい発見が増え、より良い意思決定ができると考えています。
私自身、悩みやすい性格で落ち込んでしまうことも多いのですが、そんな時にたくさんの選択肢があるというのは武器にもなりますし、自分の成長にも欠かせないものになると思います。そんな武器を手に入れられるよう、自分からたくさんの人とお話をして、勉強していきます。
今回が内定者としての最後のブログになります。最後までご覧いただきありがとうございました。