皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの山石 愛里彩です。
先日は久しぶりに社員のメンバーと休日を過ごしました。【余命10年】という映画を見に行った後は他の社員と合流し初めて【99FACTRY】で食事をしました。映画はとても感動しましたし、その後韓国料理を食べられてとても充実した休日を過ごすことが出来ました。
(数種類のチキンとトッポギがとても美味しかったです☆)
今回は以前新たな取り組みとして3月から始まった、店舗ローテーションで感じたことについてお話ししていきます。☆前回のブログはこちら☆
メンバーと同じ場所で働けることのありがたさ
私は店舗ローテーションで2月まで居たSAKAIみらいほいくえんから、SAKAI株式会社 本社への勤務になりました。ほいくえんに勤務する前まで本社で勤務していたためまた戻ったという感じなのですが、仕事内容は変わらないですしメンバーとも少し離れた場所になったため「報連相」の大切さを感じました。今まで近くで皆さんと業務に取り組んでいることが、普通だと感じていたので離れてみて「ありがたさ」を再確認することが出来ています。
大変さを感じた出来事
内勤や営業関係なく、各店舗で与えられている役割があります。本社勤務では遅番や受付という役割があり、自分の取り組んでいることに加えてご来社対応やお茶出しなどがあります。その中でも特に大変さを感じたのは「受付」です。以前本社勤務の際も経験済みでしたが、4ヶ月ほど本社勤務から離れていたので感覚を戻すのに必死でした。広報として活動を行うようになってから初めての本社勤務で、今まで自分の業務だけにかける時間があったところを、受付でご来社されたお客様の対応をしながら(またお茶出しや電話対応など)自分の業務を並行して進めていくことの大変さを感じています。
たくさんのことを並行して行うことの大変さ、これまで他の方がその役割を担って下さっていたことへ感謝の気持ちが芽生えました。ですが、少しだけ自分が成長出来ていると感じられた瞬間でもありますし、たくさんのことを同時に取り組めた時の達成感は私のやりがいにも繋がっています。
(研修旅行の際の集合写真です)
店舗ローテーションのメリット
各店舗からそれぞれ部署から人が集まるため、以前は全然お話しする機会がなかった方とも自然とコミュニケーションが取れる場があるということ。離れてしまったメンバーの様子が気になり出して、会話が生まれるようになること。SAKAIという1つの組織が少しずつまた新たに変わり始めようとしている気がします。
きっとSAKAIだけで取り入れている取り組みがたくさんあるからこそ、仕事が充実していると感じられるのだと改めて感じました。これからもたくさんの取り組みを発信していきます。最後までご覧頂きありがとうございました。