リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度内定者の林田奈子です。
この頃はまた寒い日々が続いていますが、皆さま体調はいかがですか?早く春が来てほしいですよね。私はついに広島での暮らしを終え、大分での新生活が始まりました。部屋の雰囲気を変えるために、新しいインテリアを求めてお店を巡るのが最近の楽しみです。
(これは広島で最後に行ったカフェの写真です。)
さて今回は、私の大学生活での挑戦についてお話していこうと思います。
新たな挑戦と壁
私は大学内のマスコットキャラクターを宣伝するプロジェクトに所属し、1年間はリーダーとして活動していました。入学してすぐの球技大会でマスコットキャラクターがラジオ体操をしているときの可愛さに惹かれ、すぐにこのプロジェクトに参加することを決めました。しかし入ってみるとプロジェクトの活動自体があまり無く、マスコットキャラクターは大学内外共に認知度が低かったのです。「大学内だけでなく地域の方や子どもたちにもこの子を知ってほしい!」という願いから、「ゆるキャラグランプリ」に参加することを決め、全国で100位以内に入ることを目標にしました。
これまでのSNS投稿や大学内のイベント出演に加え、同じ広島県内のゆるキャラとコラボレーションをしたり、付箋やバッジなどのグッズ製作・ティッシュ配り・テーマソングなど色んなことに新しくチャレンジしました。
(これはイベントでの子供たちとの写真です。)
大学内での認知度は少しずつ上がり、イベントの際には子供たちやたくさんの方に声をかけていただき、たくさんの元気をいただきました。「順調だな」と思っていましたが、だんだんとミーティングにメンバーが集まらなくなってきたのです。
私はやりたいことに目を向けてばかりで一人ひとりの負担の大きさに気が付くことができていませんでした。学年も学科も違うメンバーが集まっているので、忙しさも人それぞれです。進捗をこまめに確認・共有し、担当を臨機応変に変えたり、他のプロジェクトから応援に来てもらったりすることで負担を減らすようにしました。そして何より、『メンバー同士でちゃんとコミュニケーションをとる』ということが大切だと気がつきました。その結果これまでよりもお互いのことを頼りながら活動することができ、最終的には427エントリー中69位、広島県のご当地キャラクター部門ではなんと1位を獲得することができました。
SAKAIでの取り組み
私はこのプロジェクト活動を通して、何かを成し遂げるときには自分のやる気だけでなくチームの協力も同じくらい大切だということ、仲間とのコミュニケーションの大切さを学びました。リーダーはチーム全体を見なければいけないという難しさもとても勉強になりました。そんな私が4月に入社するSAKAIでは、仲間とのコミュニケーションとしてサンクスカードや飲みニケーション制度という取り組みがあります。私もこの制度を活用しながらたくさんの方とお話をして自分の視野を広げ、成長していきたいと思います。
***SAKAIでのコミュニケーションについてのブログはこちらから***
今回のブログはここまでにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。