皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
の工務店 SAKAI株式会社 2021年新入社員の中村暢宏です。
(納車した風の私)
先日、同期3人で臼井社長で食事に行きました。
新入社員が社長と食事に行くことができる会社は中々ないと思うので、熱いお話をたくさんさせていただきました。改めて本当に面白い会社に入社させていただいたなと思いました。なんと次回は部署発表の当日にお食事の約束をしていただきました。次回も楽しみで仕方ありません。
その時行ったお店はこちら(おすすめです)
新人営業マン中村
6月はCS部といって、新築建売の営業や不動産の仲介をしている部署で研修をさせていただきました。営業志望の私にとって営業のことが学べる絶好の機会でした。そんな中、早速、お家を探しているお客様と出会うことができました。私にとって初めてのお客様だったので、なんとしてでもお客様のお役立ちになりたいと思って、わからないなりに入念に準備をしようと思っていました。物件を調べて、ご案内シートを作成して、意気込んでいたのですが、直前で準備が間に合わないことに気づいて、なんと私は緊張して元気のない営業マンになってしまいました。私は住宅に関して全くの素人なので、せめて熱心な対応だけはできていないといけなかったのですが、それすらできませんでした。
なんとか先輩社員に助けてもらって、次回、お家のご案内をさせていただくことになりましたが、私一人だったとすれば散々な結果でした。意気込んでいただけにとても悔しかったです。
2回目のご案内
(内定式の懐かしい写真です。この時はまだ学生でした)
最初のお打ち合わせの際に、先輩社員のおかげで次回、お家のご内覧をする約束ができました。1回目は、準備がバタバタになってしまい、万全の状態とは言えませんでした。2回目こそはと思って、1回目よりさらに入念な準備をしました。お客様に物件をご案内するので、その下見に行きました。どういう流れでご案内するのかきちんと考えていたのですが、当日に確認すると全く違う物件を下見に行っていました。突然のアクシデントに気持ちの切り替えができず、またまた元気のないご案内をしてしまいました。
2回連続で全然うまくいかなくて本当に悔しかったです。どちらも状況は違いますが、原因は準備不足にあります。ですが、どれだけ準備しても避けられないアクシデントはあります。どんな状況でもいい状態でお客様とお会いできるようにいしていなければなりません。そのためには、熱心さを忘れないことをまず意識します。これができなければ話になりません。
また、営業としても練習を積まなければどうにもならないと思ったので、先輩のお打ち合わせを見て、話し方から細かい所作に至るまで徹底的に学びます。また、何事も練習しないとうまくはならないと思うので、ロープレを積極的にやって力をつけます。
最後に
社会人3ヶ月目になって日々感じるのは、やっぱり事前準備の大切さです。ロープレやお打ち合わせの準備など、事前に備えておかないと、行き当たりばったりでは何も上手くいきません。「新入社員」という肩書きは8月からなくなりますが、ありがたいことに、SAKAIには経験を積むことができる環境があるので、これからも日々挑戦し続けます。またこのブログでいい報告ができるように頑張ります!