皆さま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの上野です。
坂井建設には5つのブースがあります。前回のブログにて5つのうち3つをご紹介しましたので、今回は5つのうちあと2つをご紹介させていただきます。
前回に続き、4つめにご紹介するブースは、「浮造り」と呼んでいるお部屋です。
浮造りと呼ばれるブースは写真の通り、掘りごたつのような造りになっています。
浮造りとは、木材の加工の方法を表します。浮造りという加工方法は、木目を浮き上がらせ陰影をつけることで木目に表情を付けたり、木目を綺麗に見せることができます。
浮造りブースは浮造り加工であることに加え、木材に無垢を使用していることも特徴の1つです。
このブースは、お客様に靴を脱いでこのお部屋に上がっていただき、木の温かみや柔らかさ、また浮造り加工に触れていただけるブースです*
坂井建設にご来社された際はぜひ体感されてみてください。
最後、5つめにご紹介するブースは、「和室」と呼んでいるお部屋です。
この和室には、畳縁(たたみべり)のない半畳たたみを用いております。
畳縁(たたみべり)とは、装飾等の目的のために畳の縁に帯状の布を縫い付けているものを示します。
この縁のない半畳たたみは坂井建設で建築するお家でも多く用いられており、人気のある半畳たたみです。
この2つのブースでは、小さいお子様がいるご家族が利用しやすく、よく小さいお子様連れのご家族をご案内します。
また、大人数でミーティングを行う際や会議室がすでに使用されていた場合などは、この広いブースを使用することもあります。
壁面は坂井建設自慢のしっくいを使っており、温かみのある木や可愛らしくておしゃれな小物によって、アットホームで落ち着く雰囲気が増している気がします。5つのブース全て違う造りやデザインにし、こだわりの詰まった空間です。
私が坂井建設に初めて訪問した際、社員の方がブースに案内してくださったのですが、とてもかわいくておしゃれな空間だな…と思っていました。
いざ坂井建設に入社してみると、会社の雰囲気や実際に坂井建設で建てているお家の雰囲気が、ブースに表れている気がしますので、初めてご来社された方も、ブースを見ただけで会社の雰囲気が伝わるのではないかな、と思います!
ブースだけでも会社の雰囲気が少しでも分かると思いますので、是非会社に足を運んで見ていただけると嬉しいです*
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。