リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2025年新卒入社の種村芙希(たねむら ふき)です。
4月1日に入社し、新しい環境にも少しずつ慣れてきたところですが、今回は入社前の内定者アルバイト期間を振り返って、改めて感じたことをお伝えしたいと思います。私は昨年の12月から、入社前の3月まで約4ヶ月間、SAKAIで内定者アルバイトを経験しました。今振り返ると、その時間は本当にあっという間で、とても貴重な経験になったと実感しています。大学の卒業式を終えてからは、学生最後の春休みということもあり、大学やアルバイト先の友人と、前から気になっていたカフェを巡ったりと、充実した日々を過ごしていました。
最近は春らしい暖かさも感じられるようになり、「桜が満開になったらお花見に行きたいな」と、季節の楽しみも感じています。
これから入社される皆さんにとっても、内定者アルバイトが少しでも参考になればと思い、実体験をもとに感じたことを、次回のブログで詳しくご紹介していきたいと思います。
(↑先日、カフェに行った時の写真です。)
SAKAIに慣れることができた!
まず最初に、「いきなり新しい環境で働き始める」のではなく、内定者アルバイト期間を通して少しずつ会社や社員の方々に慣れていけたことが、私にとって本当に大きな支えになったと感じています。
この期間に、SAKAIで働く先輩方と実際にお話しする機会を持てたことで、会社の雰囲気や空気感にも自然と馴染むことができました。そのおかげで、入社初日から“緊張感MAX”でガチガチ…という状態ではなく、程よい安心感の中でスタートを切れたように思います。私自身、初対面の人と話すことや、慣れない環境で行動することがあまり得意な方ではなく、正直、社会人になることへの不安はかなり大きかったです。
だからこそ、入社前にアルバイトとして実際に働く時間があったことは、不安を少しずつ解消するきっかけにもなり、本当にありがたい経験だったと思います。社会人1日目を、少しでも明るい気持ちで迎えるための準備期間になったと感じているので、これを内定者アルバイトの良かった点の1つ目としてお伝えさせていただきました。
業務内容を内定者の期間から覚えることができる!
業務内容としては、社員と同じような難しい仕事を任されることはありませんでしたが、SAKAIで共通して使用するアプリの操作やコピー機の使い方、電話応対など、基本的な業務を少しずつ覚えていくことができました。入社してからすべてをゼロから覚えるのではなく、アルバイト期間中に実際の業務に触れながら、入社後も使用する機械やツールの使い方を事前に学べたのは、とても良い経験になったと思います。私自身、パソコンやコピー機などの機械を扱うのが少し苦手だったのですが、先輩方が1つずつ丁寧に教えてくださったおかげで、1人でできることがどんどん増えていき、自信にもつながりました。
アルバイトを経験することで、自分自身のためになる学びや気づきが本当にたくさんありました。この4ヶ月間で感じたことや成長できたことは、今回ご紹介した内容以外にもまだまだたくさんあります。ただ、すべてを書こうとするとかなり長くなってしまいそうなので、今回はこのあたりで締めたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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