リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
先日のお昼、高城にある馬力屋と言うラーメン屋に行ってきました。行くのが大学2年生の時以来だったのでものすごく楽しみにしており、期待通り美味しかったです。
(こちらは馬力屋の数量限定のラーメンです。チャーシューが大好きなので最高でした。)
オープンハウス2日目、最高気温34℃の中お客様が来ないか待ち侘びていた時、またも「オープンハウスやってるんですか!」?とお客様に扮したバディの柳谷さんの一言で急遽ロープレが開催されました。
(この日もテントでスタンバイしてました。)
1日目の経験を経て、今回の私はとにかくお客様から情報を得ようという思いで臨みました。そう意識した結果、家族構成、どのエリアがいいか、そもそも探そうとなったきっかけは?等々いろいろ聞き出すことができました。しかしこの日、お客様役の柳谷さんは足早に出て行ってしまいました。
なぜ足早に帰ったのか?
見にきて早々質問ばかりしてくる営業マンについて皆さんはどう思いますか。「こっちはゆっくり見てたいのに少しうるさいな」や「営業かけてきてる感がありすぎて引くな」、「早く帰りたいな」そんな思いになりませんか。ロープレ後の柳谷さんからのフィードバックの中で自分がお客様がどう思うかという考えまで至っていないことに気付かされました。
気付かされたこと
それは、自分の不安や迷いをお客様に見せてしまうことです。私は正直な性格で、心の声が無意識に漏れてしまうことがあります。この日、私が物件の詳細についての質問に答えられなかった時、その不安が声に出てしまいました。「えっ、わからないです、どうだったかな」といった、不安げな声がポロポロと漏れてしまっていました。
先輩からのアドバイス
ここで柳谷さんから有益なアドバイスをいただきました。「わからないなら、それをはっきりと伝えて、代わりにすぐに調べてみる」というものです。確かに、全てを知っているわけではありません。わからないことが出てくることは避けられません。しかし、その時に不安な表情や言葉を見せてしまうと、お客様は私たち以上に不安になってしまうでしょう。そうならないようにするためにも、わからないことは明確に伝え、すぐに調べて解説することが大切だと教えていただきました。
今回の二日間はただ同行をするだけでは気づけなかった学びが多くありました。今後お客様を持った際にこの経験を活かしていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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