リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
この頃、猛暑が続いておりますね。まさに真夏といった天候ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。熱中症対策など、ご自愛いただきながらこの夏をお過ごしください。
(猛暑特有の突然の雨の後に出ていた虹です。猛暑でやられ気味でしたが少しテンションが上がりました。)
さて、この度は私が体験したオープンハウスでの出来事についてお話しさせていただきます。今回は他社様が建てたお家でのオープンハウスを土曜日曜の二日間行いました。
(テントを立ててこのような感じでスタンバイしていました。)
その日、現地に到着したところ、バディである柳谷さんから唐突に「ちょっと紹介してみてよ」と声をかけられました。急遽実際に現地でのロープレが始まりました。
(こちらがバディの柳谷さんです。)
実際にやってみて
それまでのオープンハウスでは、私はいつもお客様が来られる前に物件を見る時間があったため、少なからず物件について理解してから紹介を始めることができていました。しかし、今回はその時間がなく、私は物件の紹介をしながら何か新たな気づきを得ることが求められました。しかし、私は残念ながら何も新たな気づきを得ることができませんでした。
また、今まで私が目の当たりにしてきた柳谷さんの紹介は、常にその物件でこれから暮らしていくことを見据えた提案が含まれていました。それは物件の特性を捉え、その中での生活を具体的にイメージする力から生まれるものでした。私もそれを意識して紹介を行おうと試みましたが、私の話は提案まで行かず、ただの説明で終わってしまいました。
最後に、今回のロープレではお客様の情報をこちらが何も知らない状態という設定でした。したがって、お客様から何か情報を引き出すことが求められました。しかし、私は十分な質問をせず、何も情報を得ることなくロープレを終えてしまいました。
学んだこと
この経験から得た学びは大きく、特に3つの点が重要だと感じました。第一に、咄嗟に気づくためには日々多くの情報に触れ、敏感に反応できるよう心がけること。第二に、お客様に物件での暮らしを提案するためには、まず自分自身が具体的にイメージできること。そして第三に、相手のことを理解しようという気持ちを持つことです。
この日はお客様が来られることはなく、これらの学びをすぐに活かすことはできませんでしたが、今後のご案内や紹介で活かしていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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