リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2025年新卒入社の岡 杏珠です。

最近は気温がぐっと上がり、夏の暑さが近づいてきましたね！
熱中症に気をつけて、服装を薄着にしたり、水分補給をしっかり行って体調管理をしていきましょう！

先日、自分のスマホを新しく買いました！
社会人になり、自分でお金を稼げるようになったので、少し良い機種を選びました。

新しいスマホを選ぶ際にカメラの性能について説明を聞いていると、「月を撮るとクレーターのでこぼこまで写るんですよ！」とのこと。
さっそく月の写真を撮ってみると、しっかり綺麗に写りました！これから写真を撮るのがもっと楽しくなりそうです！

さて、今回は私たちが行っている「お引き渡し式」についてご紹介します！

お引き渡し式とは？

私たちは、お客様にお家を引き渡す際に「お引き渡し式」という式を行っています。
「式」と聞くと少しかっちりした印象があるかもしれませんが、そこまで堅苦しいものではありません。
お引き渡し式は、お客様のお家の玄関前で行います。

簡単に流れをご紹介します！

1. テープカット
   お店のオープンなどでよく見るテープカットを、記念撮影と一緒に行います。

2. 鍵のお引き渡し
   今までは私たちスタッフや業者が「工事用の鍵」で出入りをしていましたが、そのままだと私たちは引き続きお客様のお家に入れてしまいます。
   それを防ぐために、「ちちんぷいぷい！」という掛け声とともに、鍵に魔法をかけるような演出を行います。
   その後、実際に今まで使っていた鍵を差しても開かないことを確認し、お客様に本鍵をお渡しして開くことを確認したら、鍵のお引き渡しは完了です！

3. 漆喰の手形
   SAKAIでは、漆喰を使ったプレゼントをご用意しています！
   漆喰を塗った額縁にお客様が手を押し付けていただくことで、記念の手形が完成します。

4. 説明・記念写真
   漆喰の手形が終わると、最後にお引き渡しするお家の中で設備の説明を行い、立ち会ったSAKAIのスタッフとお客様で記念写真を撮ります。
   このとき、もうお家はお客様のものなので、スタッフも「失礼します！」としっかりご挨拶してから上がります！

これが、お引き渡し式の簡単な流れになります。

お客様のために！

SAKAIでは、お客様にとって良い思い出になるよう、このようなお引き渡し式を行っています。
一生に一度の大切なお家だからこそ、お客様に楽しんでいただけるよう、全力を尽くしています！

 

こんにちは！2025年入社の新入社員の吉田愛理（よしだあいり）です。

7月に入り、本格的に夏模様になってきましたね♩

暑い日が続きますので皆さんもお身体には気をつけてご自愛ください！

最近は先月まで開催されていた美術展覧会に行ってきました！

大分の美術家たちの作品や海外の有名な美術家の作品など多くの作品を見ることができ楽しかったです🎵

何よりピカソの絵画を見ることができたのが感動でした！

入社してから、あっという間に3ヶ月が経ちました。社会人としての生活にも少しずつ慣れてきて、日々新しいことを吸収する毎日です。今回は、入社3ヶ月のリアルな気づきや、社内の雰囲気、仕事のやりがいについてお伝えできればと思います！

■最初は不安だらけのスタート

正直、入社前は「社会人ってどんな感じなんだろう？」「職場にうまくなじめるかな…」と不安でいっぱいでした。でも、初日から先輩方があたたかく迎えてくださって、質問にも丁寧に答えてくれる環境に安心したのを覚えています。

■実際の仕事と日々の学び

7月に入り、現在はWEB広報という部署で、先輩のサポートをしながら集客や採用などの業務の流れを覚えている最中です。また、毎日の業務だけでなく、多くの勉強会や、メンターとの月一回の面談を通して、今の自分ができることや、フィードバックをいただき、自分の成長を実感できるのも嬉しいポイントです。

■会社の雰囲気は？

一言で言うと、「あたたかくて、前向きな人が多い会社」です。

わからないことがあればすぐに相談できる雰囲気があり、先輩たちも忙しい中でも時間を取って教えてくださいます。また、同期とは何でも話せる関係で、時には仕事終わりにご飯に行ったり、励まし合いながら頑張っています。

■今後の目標

まずは、目の前の仕事をひとつひとつ丁寧にこなせるようになること。そして、自分から動いて「信頼される存在」になっていきたいです。

まだまだ学ぶことはたくさんありますが、失敗を恐れず、チャレンジする気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

これから就職活動をされる皆さんの参考に少しでもなれば幸いです。