研修を終えての私の変化
2023.06.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
毎日暑い日が続いていますね。皆さん熱中症にはお気をつけください。先日はずっと行きたいと思っていた「あっきらきら農園」に行ってきました。
(今回私が食べたパフェの写真です。)
写真ではあまり量が多く見えないかもしれませんが、食べてみるとかなりお腹がいっぱいになります。ちなみに私は、上記の写真の左側のいちごパフェを食べました。パフェの一番上にのっているソフトクリームは濃厚でミルク感たっぷりで美味しかったです。こちらのあっきらきら農園ですが、実は季節によってはいちご狩りができるみたいなので、次回はいちご狩りができる季節を狙って行ってみようと思います!
さて今回は4月、5月、6月と3ヶ月間研修を通しての私の変化についてお伝えしています。
自分から行動する
1つ目の変化は自分から行動していくことです。入社した当時は何をどうしたら良いのか分からず、先輩方から頼まれたことをやるということでいっぱいいっぱいでした。しかし、入社して3ヶ月が経ち少しずつ会社の仕組みを理解してきたということもあり、自分から率先して準備を行ったり、自ら手伝いますと声をかけれるようになりました。自分から声をかけることで、今までやったことないことにも挑戦でき、より自分の幅がより広がっている気がします。
電話対応
2つ目は、電話対応です。入社した当時は、電話に出ることが怖くて受話器を取ることさえできませんでした。また電話に出た際も、上手く対応ができず焦ってしまい、近くにいる先輩社員の方に変わっていただくような状況でした。しかし3ヶ月がたった今では違います。電話がなったら1コールで取るという目標を持ち、抵抗なくすぐに受話器へ手をのばすようになりました。私がまず苦手意識を無くすために行ったのは、「今の私にできること」を意識して電話に出るということです。先輩社員の方にどうしたら電話対応が上手にできるようになるのかというご相談した際も、回数を重ねることが大事だと教えていただきました。
(これからも沢山回数を重ねて、レベルアップをしていけるように頑張ります。)
研修は本日をもって最後となり、7月からは仮配属としてまた新しい部署となります。どんな場所に置かれても、この3ヶ月での学びを忘れずまた7月から新たな気持ちで頑張ります。
今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。
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自責で捉えることでポジティブに
2023.06.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
先日、環境芸術の森付近へ行きました。紅葉と新緑の時期が特に映えていて、風遊山荘からの景色は格別です。その景色を求めて訪れたのですが、着いたのは16:00、ちょうど閉まる時間でした。事前に確認しておくことの大切さを身にしみて感じました。
(せめてたどり着いたことだけでも残そうと撮った目的地の看板です。皆さんもどこかに向かう際は事前確認をしっかりしましょう。)
さて、今回はバディの先輩から学んだ、自責という観点から、私たちがどうすれば日々の生活をポジティブに捉えることができるのかについてお話しさせていただきます。
(教えてくださったバディの先輩の荒木さんです!)
自責で捉えるとは?
この自責で捉えるというのは、自分の人生や出来事に対する全ての結果に対して自分に責任があると捉えることです。好ましい出来事も、そうでない出来事も、全ては自分自身の思考や行動が引き寄せた結果だと認識することが自責の考え方の根底にあります。
自責でどうしてポジティブに?
では、これがどうして私たちをポジティブにするのでしょうか?それは自責で捉えることで、自分の人生に対するコントロール感を得られるからです。つまり、自分が主導権を握っていると感じれば感じるほど、不確実性や不安から解放され、ポジティブな心持ちを取り戻すことができます。
自責と他責
しかし、一方で自責の反対の考え方である他責の立場から物事を考えてしまうと、その時は気持ちが楽に感じるかもしれません。しかし、それは自分自身が変わらず、成長しないままで、結果としてどんどん嫌だと思うことが増えてしまいます。また、先ほども言ったように自責だとコントロール感がありますが、他責だと強いられているように感じて余計にストレスを感じてしまいます。だからこそ、自分自身の成長のためにも、自責で捉えることの重要性を改めて認識する必要があります。
自責で捉えることで、私たちはネガティブな出来事をポジティブな教訓に変え、自分の人生を自分自身で切り開くことができます。自責は、単なる思考の枠組み以上のもので、人生をポジティブにする強力なツールです。だからこそ、これからは自己責任を持つことを心掛け、毎日をより明るく、ポジティブに生きてみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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営業のプロから学んだ会話テクニック
2023.06.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、久留米市の方にお出かけした際に可愛いお店を見つけました。「nodoka(のどか)」というケーキ屋さんです。上品な甘さでふわっふわのシフォンケーキをいただきました。ふわっふわなことに驚きすぎて、シフォンケーキの写真を撮り忘れてしまいました。
(緑が映える和風な佇まい。なんだか気持ちが落ち着きます。)
現在、私は建築デザインという主にお客様と商談やお打ち合わせを行う部署にて研修中です。今回は、建築デザインで学んだ会話テクニックを3つに絞って紹介させていただきます。
質問と会話を繰り返す
営業ではお客様の要望や考えを理解することが重要です。しかし、相手の要望を聞き出そうと、立て続けに質問をしてしまうと尋問感が出てしまうので注意が必要です。問いを投げかけ、その回答から会話を広げていくことで自然な対話が生まれ、相手が要望や考えを話しやすくなります。ポイントは、相手の発言に対して常に「何で?」と疑問を持つことです。言葉の端々に、隠れている相手の意識や思考を引き出すようなイメージで質問をしてみるといいかもしれません。
相手の言葉を承認する
相手が安心してお話しできる状態にするには、相手の意見を承認することが大切です。特に、おすすめの方法は、相手の言葉を「おうむ返し」することです。相手が使った言葉を、そのまま使うことで、相手が「話を聞いてくれている。」と感じたり、同じ言葉を使うことに親近感を持ったりします。おうむ返しをした上で、さらに「いいですよね」「素敵ですよね」といった肯定の言葉を添えると、より安心に繋がります。
(下のイラストの会話の方が安心しませんか?)
日報制度について
2023.06.30
リクルートブログをご覧の皆さまこんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
先日私は、初めて1人映画をしてきました。今回見た映画は【TOKYO MER~走る緊急救命室~】です。
友達と見る映画も気持ちを共有しながら見れるので良いところではありますが、1人でも十分楽しめるなぁと感じました。
(公開されて2ヶ月経ちますが、とても感動する映画でした。ぜひ皆さまも見に行ってみてください。)
日報制度
SAKAIにはコミュニケーションツールとして【日報】という制度があります。SAKAIの日報では、今日の自分を振り返り上司に共有するものとして使用しています。私は初めて【日報】と聞いた時、「何かいいこと書かなきゃ」と考え、堅苦しいものだと感じていました。ですが、全然そんなことはなく、上司から「交換日記のようなもの」と教えてもらい、些細なことでも共有しようという気持ちになりました。
私はいつも帰りの電車で日報を書いているのですが、一日を振り返るというのはとてもいいものです。帰るときに「今日うまく行かなかったな」と思っても、1日を振り返ってみると「そういえば、楽しいこともあったな」と思い出すことができます。
いいとこ探し
私はこの日報で、毎回【いいとこ探し】と言う項目を書いています。元々ネガティブに考えてしまう性格というのもあり、自分の状態管理のために行っている項目です。日常で「今日はだめな日だったな」と思う日があるのですが、どんなことでも良いのでいいとこ探しをすると「意外とそうでもなかったかも」と思えます。
例えば、子どもたちの成長が見れた、夕焼けが綺麗だった、憧れの人と話すことができたなど小さなことでも探してみると、今日もいい日だったと感じられるのです。
(実際に日報に記載しているいいとこ探しです)
私の活力
日報では上司とのやり取りで行うものなので、必ず返事をくれます。私の上司は日報で振り返った内容のアドバイスに踏まえて最後に必ず、「今日もよく頑張ったね。」や今日の良かったところなど、その日落ち込んでいても少し気持ちが上がるような言葉をかけてくれます。これが私の中で「明日も頑張ろう」と思える活力になっています。
入社して最初は「毎日、日報書くなんて...」と思っていましたが、今ではどんな返事が来るだろう?と返事を楽しみにしています。そんな気分になれる日報という制度があることに感謝しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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