日報について
2023.05.10
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
先日、佐賀関に大学の友人と行ってきました。もともと別府のラーメン屋さんにいたのですが、カーナビで適当に押したところに行こうという流れになり、佐賀関に行くことになりました。
(佐賀関の海岸沿いにあった小さな社です。)
関サバ関アジが有名なようでしたが今回はスルーしてしまったので次回行くことがあったのなら食べに行こうと思います。
さて、今回はSAKAIでの日報についてお伝えします。
日報ってそもそも何?
一般的な日報とはその日の業務内容を報告するものです。SAKAIでの報告内容は3点あり、1つがお客様からの→、残りの二つが自分で決めたこととなっています。私の場合は気づいたこと、学んだこと、改善することなどのうちから2つを書いています。お客様からの→って何?と思った方がいらっしゃると思います。こちらはお客様からの視点を意識した行動について書いています。
日報をやってよかったこと
・前回の自分がどんなことを思って取り組んでいたかがわかる
1ヶ月前の自分が何を考えて行動していたか皆さん覚えていますか?多くの方はほとんど覚えていないのではないのでしょうか?私も入社する2ヶ月前の自分が何を考えていたのか微塵も覚えていません。でも1ヶ月前のことなら何を考えていたのかわかります。このブログを書きながら先月何考えてたのかな時になったのでその日の日報を振り返ってみました。
・バディの先輩とのコミュニケーションになる
日報を提出するとそれに対してバディの先輩からコメントがもらえます。その日自分が何を思って行動したのかや何を考えていたかはなかなか自分から先輩に直接言うことはないですが、日報のおかげでそれらを伝えることができます。先輩も褒めるところはしっかり褒めてくださいますし、必要なアドバイスもしっかり伝えてくれます。
最後に
日報をちょくちょく振り返ることがあるのですが、1ヶ月もあるとそれなりの量になります。その数だけ自分が考えて行動したり、成長したのだと思うと自信にもつながります。もし今ご覧になっている方で自分の過ごした日々に不安がある方は、日報でなくてもいいので毎日ひとつでも1日を振り返ったものを残していくのはどうでしょうか?何も考えていないようで実は人間は考えて過ごしているものなので是非やってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。