リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年新入社員の古賀千尋です。
今年もはや半月が過ぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は不動産に仮配属になり、学んだことについてお話します。
(先日夜景を見に行った時の写真です。)
学んだこと
物件や土地のご案内やお打ち合わせに同席し、そこで沢山のことを学びました。
まず、ご案内のときに学んだことをお話しします。
ご案内に行く前に、その土地や物件の案内していいかどうかを確認します。確認の仕方ですが、その物件を預かっている会社さんなどにお問い合わせします。紹介して良いですよ、と許可が降りたらご案内できます。そして、インフォシートというご案内資料の作成をして現地に向かいます。又、現地がわからないお客様には、近くのコンビニなどで待ち合わせをします。先輩や上司から、現地に行ったときには、その物件の良いところ悪いところを5つずつ挙げてみて、というお話がありました。
その理由として先にお客様に良いところ、そうでないところをお伝えすることによってお家のことに詳しいんだな〜となるからです。先出しするか後出しするかで営業の人の印象が変わるそうです。
お打ち合わせについてですが、「初回面談」と「ご案内」があります。初回面談では、まずご希望するエリアをお伺いします。場所・立地の他になぜそこの土地がいいのかも聞きます。また、お金がどのくらいかかるのか知りたいお客様には資金計画というものをしています。資金計画とは、土地や物件をご購入するときにお客様の世帯収入の中でどのくらいお金を使えるのかを提示できるのが資金計画の一つです。資金計画をするメリットは頭金に使えるお金を把握できたり、無理のない住宅ローンを組むことができたりします。
次に「ご案内」についてです。アットホームやスーモなどを見てお問合せなどをしてくださったお客様にサイトで見た物件や土地のご案内に行きます。
不動産のお仕事を通して私は不動産はたくさん学ばなければならないことがありました。わからないことを先輩や上司が教えてくれます。また、気軽にわからないことを質問できる環境にいることもとても誇りに思っています。
今回のブログは以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました。
来月は本配属が決まるので、また違ったブログになると思います。