業務スケジュールの見える化
2022.02.18
皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの山石 愛里彩です。
先日ブログの方で書かせて頂いたベストショットが無事完成して、現在園児玄関に掲示中です。SAKAIみらいほいくえんに預けて下さっている保護者様の、癒やしになればいいなと思っています。また月に2回更新予定なので、2月後半も子ども達の様子をお伝えすることが出来るように頑張ります。(☆前回の内容はこちら☆)
(日常でどんなことを頑張っているのか・最近ハマっていることなどお伝えしています。)
今日は毎日の業務をどのようにしてスケジュール組みをしていくのか、私が取り組んでいることをお伝えしていきます。
どうやって予定を決めていくのか?
SAKAIでは週に5日はノー残業デーという日が設けられており、週のほとんどが残業なしを目指しています。その限られた時間の中でどうやって業務に取り組んでいるのか?私の中で2つ工夫があり、今一緒に働いている広報メンバーにも共通することでもありますが、1つ目が自分自身で業務を書き出していつまでに取り組むかを記載している「業務進捗管理表」というものです。
このようにどんな業務をいつまでに終わらせるか、出来たらチェックを付けていき誰が見ても今どのくらいの業務を抱えていて、進捗状況がどのくらいなのかを見える化しています。この取り組みを行うことで、自分自身にとってもですが一緒に働いているメンバーにとっても業務の依頼がしやすくなり、コミュニケーションの1つとしても利用することが出来ます。
1日の業務はどのように見えているか?
もう1つの取り組みは、Googleカレンダーへ1日の予定を入れることです。こちらもSAKAI全社員が見えるようになっていて、関わりたい人のカレンダーを見ればこの時間その相手はどんな業務をしているのか、連絡が出来る時間なのかなどの判断材料になります。こちらもコミュニケーションを取る上で利用していくことで効率よく関わりを持てるため、すごくいい取り組みだと感じています。
(Googleカレンダーでのある日のスタッフの1日のスケジュールです。)
この2つの取り組みを行うようになって感じたことは、自分の業務がしやすくなりました。私の性格上この取り組みが合っているのかもしれませんが、取り組む前に比べると期日への意識も高まりましたし、社員とのやり取りもしやすくなりました。1つのアピールとしても使っていくとよりよいものになっていくと思います。私はまだまだ使いこなせていない部分がありますので、これからもっと活用して上手く自分の中で取り込めるように励みます。
最後までご覧頂きありがとうございました。