学生の間にやってみてほしいこと

2020.09.19

皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社　ブランド推進部　広報チームの大谷尚子です。

９月も後半になり、とても過ごしやすい気候ですね。朝や夜は少し肌寒く感じるときもあります。急に気温が変わったような気もするので、皆さま体調にはお気を付けくださいね。

秋は、とっても気持ちのいい季節だなと感じるのですが、皆さまは何か楽しみを計画されていますか？私は、以前少しお話させていただいた、秋キャンプを計画中です。素敵なキャンプ用品を見つけて、実行したいなと思います。自然の中でゆっくりと過ごせる時間というのはとても幸せな時間ですよね。今からとても楽しみです！

さて、今回は『学生の間（社会人になる前）にやってみてほしいこと！』を私なりに紹介させていただきます。

よく選考中の質問タイムでもいただくのですが、ちょっとふかぼりしてみたいと思います。やっておいた方がいいことというより、ぜひやってほしいこと、という感じです。

まず一つ目は『遊ぶ』です！

おそらく人生の先輩から「学生のうちに遊んでおきなよ！」なんて、一度は言われたことがあるのではないでしょうか。

私も学生の間に友人と遊んだ楽しい思い出がたくさんあります。思い出は何にも変えられないですね。

このテーマで、デザイン部の田染さんにお話ししたところ、田染さんも「学生の間はたくさん遊んだほうがいいよね。」と、言われて少し昔のお話をしてくれました。遊びに行った先で、出会った人生の先輩たちから、多くのことをおしえてもらったそうです。確かに、そこでしか出会えない人や聞けない話って、意外とたくさんあります。

田染さんの素敵な感性はそうやって生まれていったのかもしれません！

二つ目は『アルバイトしてみる』です！

アルバイトは社会人になる前にぜひ、体験してほしいです。働いて、お金をもらう。これを体感しながら早いうちから学べるのは、そのあとの人生の糧になるなと思います。

私は色々な職種を体験したくて、学生の間に7個ほどアルバイトしました。掛け持ちしてた時期もあります。その時出会った方たちからも大切なことを教わったなと感じます。

三つ目は『一つのことに没頭してみる』です！

遊ぶことでもアルバイトでも、学校の課題でも、趣味など何でもいいのですが、自分の思うように一つのことに時間をかけて納得のいくまで、懸命にやってみるということをしてみてほしいです。社会人になると、時間に追われるということも多々あり、なかなか一つのことに没頭するということができづらいので、有意義な時間の使い方をぜひ実践してみてほしいです。

ここまで書いたのですが、最後に個人的にやってよかったなって思ったことを少し違う視点で２つお伝えします。

①『やりたいことを100個書いてみる』

人生でやりたいことを書きだしてみると良いとなんとなく聞いたことがある方もいるでしょうか？

実は、私は入社前に同期と一緒にやりたいことを100個書き出してみたことがあります。なんでもいいから考えこまずに書いてみる、埋めることを目的にする気持ちで書き終えたので、中には、すぐに実行できそうなことまで書いていた覚えがあります。

1年後に見直すと、意外とやり遂げてる自分がいたり、やりたい事が変わってなかったり、見返してみると楽しいです。

これもまた、詳しくご紹介できればなと思います。