SAKAIの商品をご紹介!
2020.08.11
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チーム大谷 尚子です。
世間では、お盆が始まりますね。皆さまはどのようにお盆を過ごされるのでしょうか?今年はあまり外出できそうにないので、私はお家でゆったり過ごそうと考えています。これまでのお盆は親戚に会ったり、家族や友人とお出かけされる方が多かったのではないかと思いますが、今年は少し違った楽しみができそうですね。
普段の疲れも癒せるお盆休みになると良いですが、普段お家でやりたいと思っていることに挑戦してみるのもいいかもしれませんね!
私も何か挑戦してみようかなと思います。
今回はSAKAI株式会社の商品についてお伝えできればと思います。
SAKAI株式会社は、新築・リフォーム・不動産など住まいに関わる様々な業務を展開しています。また、住宅業界に留まらずIT関連事業や介護事業などへも領域を広げています。
今回はその中でも新築住宅の特徴・商品についてお伝えしたいと思います。
SAKAI株式会社には、様々な商品がありますが、今回は3つの商品を紹介させていただきます。
【しっくいの家】
まずは、なんといっても弊社を代表する商品、しっくいの家です。
「しっくいの家」は注文住宅でお客様のご要望をお伺いして、一からプランニングしていきます。商品名にもあるように、外壁・内壁ともにしっくいを使用しています。
身体に良くないものは使わないという考えを基本に、無添加住宅オリジナル漆喰と無垢の床材を標準仕様にしました。合板フローリングや壁紙(ビニールクロス)施工から出る化学物質をなくし室内の空気環境を整えることができます。
しっくいの壁は、塗り壁なので継ぎ目はなくサイディングのようにコーキングをする必要がないのでランニングコストはあまりかからず、耐久性においては比較にならないくらいの高耐久です。
デザインは、しっくいの白を生かしたかわいい住宅も多いですが、シックな色に統一することでかっこいい住宅にもなります。そんなしっくいの住宅は、大分市にあるショッピングモールわさだタウンの横にあるALP住宅展示場で見学することができます。
入り口から一番近くにあります。
実際のしっくいの家で感じられる空気環境を肌で感じられます。また、このモデルハウスにはスリッパを設置しておらず、それには無垢の床の感覚をぜひ体感してほしいという思いがあります。弊社のこだわりを最大限に詰めたモデルハウスです。
平屋で中庭がある住宅です。
実はこのモデルハウス、今年の11月20日までしか見学ができません・・・見学はぜひお早めに!!
【aco!e】
次に紹介するのは、「aco!e」です。読み方は「アコレ」。「あ!コレって私っぽい」という好きをチョイスしてもらい造り上げていく住宅です。
完全注文住宅の「しっくいの家」から誕生した、セミオーダーメイドの住宅です。
注文住宅は、一からすべてをお施主様がこだわりをもって決められる反面、とても長い時間と決断する大変さがあります。セミオーダーメイドの「aco!e」では、こだわりたい部分だけこだわって造ることが可能です。
外壁、内壁はしっくいの家と同じくしっくいを使用しておりますが、お客様からの要望の多いオプションのアイテムをチョイスできる形にした商品です。
aco!eでチョイスできるアイテム一覧です。※土地の大きさによりチョイスできるアイテムの数が変わります。
外観も内観も可愛いので、かわいいお家が好きな方にはおすすめです!
【LIFEBOX】
最後にご紹介するのは、理想の暮らしのカタチをみつけらるLIFEBOX(ライフボックス)です。
「Fun!(今以上に楽しく暮らす)、Buy!(無理なく建てられる)、Long!(長く住むことができる)」というキーワードのもと造りました。
しっくいを使用した住宅とはまた雰囲気が違い、シンプルでかっこいいお家です。
シンプルな四角のお家に、ものたりないときはちょっとだけ広さをプラスできます。
家族の暮らしに合わせて、お家をカスタマイズできるお家です。
プラン例です。
画像のようにベースプランにプラスしてこだわりの空間を作り出すことができます。
パントリーや趣味の部屋、テレワーク部屋なんかにも使えるお部屋をプラスできます。
2020年8月現在、大分市中戸次でLIFEBOX(ライフボックス)のモデルハウスを見ていただくこともできます。
大分市中戸次でLIFEBOX(ライフボックス):https://o-sumu.com/fudo/1526/
大分不動産情報サービス ホームページ【OSUMU】 : https://o-sumu.com
商品の紹介は以上です。
多くの方が一緒に一度のお買い物となる住宅です。楽しく、長く、そして安心して健康的に住まえる住宅をご提供したいと考えています。そのため、SAKAI株式会社のお家はどれも性能・構造にこだわっています。
そんなSAKAIの住まいづくりは、現場造りからこだわっています。ご興味のある方はぜひ、現場造りから見てみてください!
本日紹介した商品は、サラダホームのホームページからもご覧いただけます。
その他、こだわりをもって造っている住宅をまたご紹介させていただきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
本配属から1週間
2020.08.09
皆さま、こんにちは。
いつもSAKAI採用情報ブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報の阿部茉伊香です。
最近は、本格的に暑くなってきましたね・・。私はよく顔に日焼け止めを塗るのを忘れてしまうのすが、これを繰り返しているとマスク焼けしてしまいそうです(笑)皆さまも、日焼け止めは忘れずに塗ってくださいね。
日差しの暑さとマスクの暑さに負けないように皆さま、くれぐれも熱中症にはご注意下さい。
さて、今回は本配属されてちょうど一週間が経ったので自分が感じたことについてお話させていただきます。
以前のブログで私を含む2020年度新入社員の本配属先をご紹介しました。
まだ、そちらを見られていないという方は是非ご覧ください。
前回のブログでもお伝えしましたが、私は6月、7月に引き続き広報チームへの配属が決まりました。7月31日の配属発表の時、嬉しい気持ちと不安な気持ちを同時に感じました。
一体何に緊張しているか?それは「新人」と言えなくなるということです。電話応対を始め「SAKAI株式会社 新人の阿部茉伊香です」と言えなくなるのは正直不安でもありました。
ですが、これは決して独り立ちするという意味ではありません。先輩社員が隣にはいてくれますが、自分の言葉や行動の重さが違ってくるということです。
何が変わるのか?
①会議での発言(意見を求められることが多くなった)
②リーダーを任せられることがある
③積極性を求められるようになった
④自分で自分の管理をするようになった
以上の4つが主に変わったことだと感じました。
上記4つを私が感じた事を踏まえてお伝えします。
①会議での発言(意見を求められることが多くなった)
例えば、会議です。今までの研修期間や仮配属期間はバディの先輩に付いていくだけでした。出席しても発言はしない、メモをとるだけです。ですが、8月からは私達も会議での発言が求められるようになってきて正直「こんなにも違うんだ」と思いました。先日会議で私が発言した際にその意見がなんと!通ったんです。自分の発言で会社が動く事を初めて経験しましたが、とても不思議な気持ちになり、深い気持ちになりました。これからはどんどん発言していき、成長していきます。
②リーダーを任せられることがある
①の続きにはなるのですが、会議で発言してその意見が通った時に自分がリーダーとして動くことになりました。「リーダーって何をすればいいんだろう?」「何から始めればいいんだろう」と不安だらけでした。MTGの計画、どう進行していくのかも考えなければいけません。この時、私は仮配属期間にもっと自分を鍛えとけばよかったなと感じました。すぐに、この状況になれるのは少し難しいです。わからないことがあったら、どんどん先輩社員や上司に聞くのが一番の近道です。見て・聞いて・学んで・盗むこの流れをどんどん行っていき皆を引っ張れるリーダーとして動いていきます。
③積極性を求められるようになった
自分の業務がありながらも、「上司にこれ教えて下さい!」や「何かすることありますか?」と積極的に自分から仕事を取りに行くことが重要になってきます。研修期間のように次から次へと仕事が降ってくるわけではなく、自分からの行動で仕事を掴むことができるんです。手持ちの仕事がないという状況にならないように、上司や先輩社員のスケジュールを見て「これだったら自分にもできる!」「これ教えてもらいたい!」を行動に移すことが大事です。
積極的に自分から仕事を掴みに行くことで、上司や先輩社員から「助かる!」「ありがとう!」という声をいただけます。私はまだまだこれができていないので自分からどんどん仕事を掴みに行こうと思います。
④自己の管理の強化
上記①②③に関わるのですが、仕事量が多くなった分自分でしっかりと自己管理やスケジュール管理をすることが重要になってきます。研修期間のように簡単で自分ひとりだけの仕事ではなく、多くの人が関わる重要な業務が多いです。
簡単に予定をずらしたりできないのでしっかりと余裕を持ってスケジュールを組むこと、頼まれた時に必ずポストイットに残すこの2つがなにより大事になってきます。
本配属で広報チームに配属されてから「新人との違い」を沢山感じることができています。沢山の壁にあたって、乗り越えています。まだ私自身も「新人」というところが抜けきれていない部分も沢山あります。少しづつ、先輩を見て・聞いて・学んで・盗んで成長して「新人」から抜けていきます。
本配属から一週間経って、研修期間からもっと自分の行動に責任を持ったり意識を変えたら良かったなと今になって感じることが沢山あります。仕事って最初は、わからないことだらけですがどんどん自分から仕事を取りに行くことが大事ですし自分の成長にも繋がります。
新人との違いに怖気づくのではなく新たなステージだと思い壁を乗り越えていきます。そして壁にぶち当たり、悩んだ時は話を聞いてくれる上司や支えてくれる同期がいます。
大変な時は、1人で抱え込まず吐き出すことが大事です。周りを巻き込みながらどんどん成長していきます。
最後まで大分の工務店SAKAI採用情報ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
自分を振り返ってみると
2020.08.08
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの大久保 美和です。
8月に入り、もうすぐお盆がやってきますが1日1日が早く過ぎていく毎日です。やりたいことややらなければならないことがあるということに感謝の気持ちでいっぱいです。さて、今回は今年の4月で入社10年目に突入しましたので、少し自分を振り返って「成長」を感じてみようかなと思っています。
高校を卒業して入社してから早いもので10年目ということで、入社した時とは会社も自分自身も大きく変わりました。私が入社した時は社員人数も25名程度。今はグループ全体で95名になりました。
私が入社して2〜3ヶ月ほど経って「こうするぞ」と心に決めたことが2つあります。
1つ目は、次年度以降に入社した後輩をめいいっぱい可愛がるぞ!ということ。
2つ目は、頼れる先輩になるぞ!ということです。
私が入社した時は同期の人数も少なく、先輩や後輩に関係なく、関わりが深いものがありました。それは同期のメンバーが増えても今でも変わらない雰囲気があるなと思ってます。仕事もそうですが、プライベートもかなり共にしてきたメンバーと8月から久しぶりに同じ部署になりました。
戸髙さんです。戸髙さんが入社した年の8月に私が別部署に異動となり、約8年ぶりに同じ部署となりました。お互いに以前は「こうしなければ」ということが多かったのですが、今はお客様への対応で「こうしたほうが嬉しいんじゃないかな」「もっとこうしたいね」という熱い想いを話せるようにもなりました。
私は仕事のメンバーにも本気で向き合い、本気でぶつかります。頼りになっているかはわかりませんし、関わるのが嫌だと思われているかもしれませんが、仲間に対してもっとこうなってほしい!という思いで向き合っています。なかなか伝えるのが上手ではないため、伝え方は永遠の課題でもあります。
私が一番自分で変わった、成長したなあと感じられることは、「自分の意見を人の前でも言えるようになった」ということです。私は人前がかなりの苦手であがり症です。1分間話すのでさえ、ドキドキしていましたし、頭が真っ白になっていたことも多々あります。
なぜ人前で話すことを克服できたか?というと、SAKAIの朝礼の中に2分間スピーチという項目があります。朝礼当番になると2分間、スタッフの前で自分の意見などを言うのですが、これは人前で話すという訓練でもあります。正直、これが嫌で嫌で朝礼が億劫でした。
この日の朝礼当番は五十川さんです。
人前で話すのが苦手な上に、自分の意見をまとめる・・・これはかなりの練習がいる!とのことで朝礼当番前にはいつも練習をしており、やっと慣れてきたのが5年目を過ぎたころでしょうか・・・?今でも朝礼の前には「どんなことを話そうかな」と事前に内容を決め、準備をします。準備をしなくてお話できる方もいますが私は私で受け入れて取り組んでいます。
SAKAIでさまざまな経験をさせていただき、自分の経験値があがったということもありますし、学生さんとコミュニケーションを多く行う中で、質問をいただき答えるには・・と先回りして行動できることも以前に比べると増えたかなと感じています。
新卒採用担当をさせていただき、もっとこうしたいな・もっとこうしたほうが嬉しいかな?というアイディアが出てくるようにもなりました。私は自分の苦手意識があり「新たなことを考えるのには向かない・・・」とふさぎ込んでしまった時期がありました。新たなことを考えることは苦手というのは受け入れ、良いところやうまくいっているところを真似てスピードで取り組むというところならば私にもできるかもしれない!と考え、最近は職種問わず、いろいろと良いなと思うことを取り組んでいます。
8月から同じチームメンバーも増え、私自身やらなければならないことも増えました。
同じチームメンバーにはかなりの負荷をかけているかと思いますが、私は同じチームメンバーにもっともっと輝いてほしいという気持ちを伝えています。
大谷さんにはより今以上に輝いていただき、自分自身がリーダーとなっていくこと。
羽山さんには良い巻き込みをチーム、スタッフのメンバーにしていただき役職がつき、認められること。
阿部さんには後輩が入社することが決まっているため、後輩の指導ができるまでに成長していただくこと。
また、自分のメンバーには経営計画発表会で表彰台にあがらせる!!ということを伝えています。あがらせるという想いもそうですが、各々の努力も必要にはなりますが、きつい中にもよりやりがいを強く感じられるメンバーでいてほしいなと思っています。
私もまだまだ成長途中です。チーム、そしてスタッフ皆で成長していきます。
大分の工務店 SAKAI株式会社採用情報ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
SAKAIはここが違うんです Ver.7 – スピード
2020.08.06
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報の羽山 仁史です。
中途採用でSAKAI株式会社に入社した私が思う、他の会社とSAKAI株式会社の違いを書いていくシリーズ「SAKAIはここが違うんです」。第7回目となる今回は、SAKAIの「スピード」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、8月より株式会社坂井建設は、SAKAI株式会社へ社名を変更しました。なので、この連載ブログのタイトルも「坂井建設はここが他と違うんです」から「SAKAIはここが違うんです」にリニューアルです。内容は変わりませんので引き続きよろしくお願い致します。
これまでSAKAI株式会社ならではの取り組みをご紹介してきましたが、今回はその中でもSAKAIで得られる「スピード」をご紹介します。
SAKAI株式会社の経営計画書には、写真のように行動規範が書かれています。
何がそんなにスピードなのかといいますと、実は全社員が「スピード」で行動できるように毎日意識しているのです。SAKAIの行動規範のひとつに「スピードは最大のサービスと考え行動します。」と定められており、お客様へ対してや、協力会社様へ対して即行動を起こすように意識しています。そのスピードでの対応をひとつご紹介します。それはSAKAI株式会社に対してお客様からのお問い合わせがあった場合、気づいた人が5分以内に対応するというものです。お電話からのお問い合わせから、チャットでやりとりしているお客様からのメッセージの返信まで、全社員で意識してお客様を不安にさせないよう行動しています。
お客様とお電話をしているデザイン部の山本さんです。お電話越しでも笑顔を心掛けられています。気づいた人が問い合わせ内容に関してわからないことであっても、お客様へ対して「担当へ確認しますのでお待ちください」と、ひとことお伝えするだけでも、お客様に「対応してもらっている」と安心を提供できると考えており、新入社員でもとにかくお客様へ不安を与えないようにしています。お客様に喜んでいただきたくて全社員で共通認識で行動しています。
様々なスピードで行動している施策がありますが、つい最近私なりにSAKAIらしい速さを感じたことがありましたのでご紹介します。先日、7月31日に組織発表がありました。来期からの組織体制について代表より発表があり、それに伴っての辞令が交付される日です。中途で入社した私にとっても初めて辞令をいうものをいただきました。とっても緊張し、「来期からどんな部署で働くことになるんだろう」と前日からドキドキしていました。この日、正式に辞令をいただき、ブランド推進部 広報チームへの配属が決まりました。
これまでの広報から、ブランド推進部のチームの一つになり、今後SAKAIというブランドを作り上げていくことも担っていく部署となりました。今後もより精進していきます。
そして、この翌日にSAKAIのスピードを感じました。
8月1日、この日は昨日決まった部署に合わせ、社内の配置を変えました。時間は午前中だけだったので、「午前中で完了できるの?」と疑問に思っていました。ですが、いざ全員が取り掛かり始めるとあっという間でした。各々が考え、どの場所にどの部署が移動するべきか、机はいくつ必要なのか、そのスペースに収まるのか。驚くことなのですが、先日の組織発表の際には一切配置図も決まっていません。配置に関する事前の指示はない状態から、話し合い、役割を分担し、3時間程度で普段通りに仕事を行える状態まで移動を完了できたのです。私はとても驚きました。全員で一丸となって考えて、即実行できたことが凄いと感じました。おそらく普段のスピードへ対する意識が発揮されたのだと思います。
これまで入り口には総務部が配置されていましたが、今期より営業の方たちが入り口近くにデスク設置となりました。
こう言った意識を常にしているからこそSAKAIは「スピード」が違うと思います。普段の業務でも小まめに進捗を確認しあうなど、関わる人すべてに意識を向けて、会社全体の動きを早め、結果的にお客様へ最大のサービスをお届けできるようになっていくのだと感じています。私も、もっとスピードで対応できるように日々精進します。
第7回を迎えたこの連載ブログですが、まだまだSAKAI株式会社には特徴があります。また次回も紹介していこうと思いますのでお楽しみに!
新型コロナウイルスが再び猛威を奮っています。大分県でも感染者が増えていますので、皆さまも手洗い、うがい、マスク着用など感染対策をしっかり行って、くれぐれもお身体にお気をつけください。また日中の気温も高くなってきました。熱中症にも十分にお気を付けください。
最後まで採用ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
多様な働き方
2020.08.05
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報の大谷 尚子です。
8月になり、暑い日が続いていますね・・・!
弊社の工務部や施工部の皆さんは毎日汗だくになって帰って来られます。毎日暑くて大変ですが、お客様のお家を造るぞ!と元気に朝会社を出発していく様子をみると、プロだなぁと感じます・・・!
弊社は、現場管理だけではなく、自社職人さんもおり、夕方に会社へ帰ってきます。
職人さんたちはクーラーのない現場で一日作業していただいているので、特に大変だと思います。
自社の大工さん、射場さんです!
ちなみに、弊社の職人さんは、大工さんと左官さん、電気の職人さんもいます。
弊社のモデルハウスの前に作られているピザ窯は左官さんが作ってくださりました!
とってもいいピザ窯ができました。ピザを焼いている様子はこちらから!→クリック
今回は、そんなプロが揃うSAKAI株式会社の働き方をいくつか紹介したいと思います。生活のスタイルに合わせた様々な働き方がありますので、新卒の方だけではなく、中途採用の方もぜひ参考にされてください。
【SAKAIの働き方①】
正社員として採用されると基本的には、9時から18時で勤務時間が決定します。(工務部や施工部の方は8時〜17時勤務です。)
基本水曜日がお休みで、定休日以外に月3日自由にお休みが取れます。
基本的には、この働き方をされている方がほとんどです。
【SAKAIの働き方②】
正社員の方の中には、時短勤務として務められている方もいます。勤務時間はその人の生活のスタイルに合わせて相談して決定されます。この制度を利用している方の多くは、働くお母さん達です。
いつもイキイキ働かれている、働くお母さん佐々木さんです!
【SAKAIの働き方③】
正社員の方の中には、お休みを多くしてSAKAIの他にもう一つの軸を持って活動されている方もいます。働き方としては、通常よりお休みを取得できる日数が多く、しかし1日の勤務時間は9時〜20時と、通常より長めの勤務となっています。(もちろん途中、休憩時間があります。)
休みが多いからと言って、業務の割合がそれに合わせて変化するわけではないので、自身の業務に責任を持って取り組むことができる方でないと、なかなか実施できません。
【SAKAIの働き方④】
SAKAIでは、正社員の他にパートさんがいらっしゃいます。働くお母さんやもう一つ軸を持って活動されている方、ダブルワークをされている方など様々です。お休みや勤務時間は、相談の上決定します。
このようにSAKAI株式会社では、様々な働き方があります。
様々な働き方がありますが、どんな働き方でも責任が生じることは確かです。お休みがたくさんあった方が嬉しいから、お休みが多い働き方をしたいと言っても、その分自分の役割を果たす必要があります。会社に来れる時間が少ない分、役割を果たすには、それに伴う経験と行動力が必要になります。
SAKAI株式会社では、この他にも「こんな働き方がしたい!」という思いがあれば、社長と話合いをして採用される場合があります。多用な生活スタイルがある現代において様々な働き方を会社としても実践していこうとしているため、比較的新しい考えや働き方は受け入れられやすい企業だと感じています。
ここまで、働き方の「雇用」のカタチに重点を置いてお話させていただきましたが、SAKAI株式会社では、通常の働き方にも柔軟に変化を取り入れています。
現在、新型コロナウイルス感染症が危険視されていますが、そこから新しい働き方や暮らし方を多くの方が取り入れられています。東京などの都市部では、多くの企業が新しい働き方取り入れられているようですが、大分県では、まだそこまで新型コロナウイルス感染症の被害が拡大していないこともあるのか、あまり新しい働き方が定着していないような気がしています。
SAKAI株式会社でも4月ごろより、テレワークを開始しており、今もまだその働き方は続けています。以前、羽山さんもブログでその様子を紹介しておりました。そのブログはこちらから!→クリック
毎日がテレワークという動き方ではなく、出来るときにはテレワークをして、接触人数を減らそうという形で開始した弊社のテレワークですが、弊社では新型コロナウイルス感染症の問題が解決した後も新しい働き方として、導入していこうと考えています。
新入社員さんが会社で、先輩社員は自宅というカタチでもテレワークを実施しています。
また、業務の時間の中でもWEBサービスを有効活用しており、お客様とのお打ち合わせや、会議もWEBサービスを通して実施しています。
こちらは会議の様子です。
このようにテレワークが文化として、定着すると世界中のどこからでも仕事ができてとても夢のある働き方が可能だと思います。
好きな会社で好きな仕事をしながら、働く場所は自分で選べるというのは、これからの暮らしにおいて、とても重要だと感じます。子育てやダブルワークなど、暮らしの幅や仕事の幅、考え方の幅も大きく変化していくのではないでしょうか。
今後も新しい働き方を積極的にとりいれていきますので、また紹介させていただきます。
皆さま、暑い日が続いておりますので、新型コロナウイルス感染症もですが、熱中症にもお気をつけください。外に出ていなくても、家の中で熱中症になることもあるとニュースでもよく聞きます・・・!
たくさん水分をとって、今年の夏を乗り越えましょう!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
変化を楽しめる会社
2020.08.03
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設 広報の大久保 美和です。
梅雨があけてセミの鳴き声と入道雲を見ると、「夏だ〜!」としみじみ感じる機会が増えました。新型コロナウイルス感染症のためマスクの着用は引き続き・・・という世の中の流れになっていますが、新しい生活様式を受け入れ慣れていくしかないですね。マスク着用による熱中症なども増えているようですので皆さまお気をつけてくださいね。
さて、株式会社坂井建設は2020年8月1日(土)からSAKAI株式会社に社名変更いたしました。これからは住宅のことだけではなく、お客様の暮らしを提案する企業としてお客様のお役立ちを行っていきます。下部に配置してあるロゴはSAKAI株式会社の新しいロゴマークです。
坂井建設改め、SAKAI株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。
SAKAI株式会社は7月に決算で8月からは新しい期(1年)となります。新たなことがスタートしたこともありますのでこのブログで少しお知らせをさせていただきます。
まずひとつ目に7月31日(金)26期 組織発表がありました。
毎年7月31日(定休日の際は前日)に新しい期の組織発表がございます。先日の31日も代表である臼井さんより組織発表と辞令交付がありました。部署が変わった方、役職がついた方などさまざまです。
そして2020年4月入社の新卒メンバーも配属先が決定しました。それぞれの適正をふまえて配属先が決定し、「やるぞ!」と思っているメンバーも「大丈夫かな?」と思っているメンバーも正直いると思いますが、絶対的に言えることはSAKAIは様々な成長の場があり自分の強みを活かした配属をしてくれる場があるということです。私もいくつかの部署を経験しましたが、そのような配置転換制度があったからこそ、ここまで続けられているのかなと感じています。
私も広報チームからブランド推進部に属する広報になり、メンバーが3人から12人となりました。ブランド推進部にはWEBチーム・広報チーム・ESチームの3部門が集まり、新しい変化にワクワクとドキドキです。
広報には6月からともに頑張ってきた阿部 茉伊香さんが配属されました。発表までかなり緊張した面持ちでしたが、本配属となった今、とってもたくましい顔つきで課題に取り組んでくれています。
ふたつ目に変わったこと、それは除菌サービス『除菌工房』を開始しました。暮らしに携わる企業としてさらなる安心に結びつく取り組みができないかと考え開始させていただいたサービスです。大分の皆さまに支えられてここまで大きく成長したSAKAI。大分に住まう方の安心に少しでもお役立ちでき、恩返しができればと思っております。
自宅、店舗、大型施設も対応可能で抗菌持続は約3か月。
なかでも「除菌工房」最大の特徴は…天然成分で健康被害なしということです。
除菌&抗菌に使用するウルトラミストは植物由来の成分なのでお子様がいるご家庭でも安心で不特定多数の人が出入りする施設や、確実な安全を求められる職場にもおすすめです。
安全性は世界有数の認証機関にも認められています。
◼️アメリカ食品医薬品局「FDA」
◼️スイス・ジュネーヴを本拠地とする検査・検証・試験・認証を行う企業「SGS」
まず試験的に事務所の除菌を行いました。
空間全体を除菌できるということでパソコンやエアコンなども除菌可能です。手が触れてしまうとそこから菌が発生してしまうとのことですが、掃除がしにくい場所などを除菌できるということでとっても良いなあと思ってます。
早速、別府市北浜 ALLUREさんのお店を除菌させていただきました。
菌の数を調べる測定器で除菌前の数を測定し、除菌後の数と比較するのですが、「こんなにキレイになったの!」と数値で明確になります。
施工相談受付も8月1日(土)から開始されています。「人」が集まる場所は気になるところだと思います。ぜひ、この機会にお問い合わせくださいませ。SAKAIのスタッフは自分の車をしてもらおうかな?と言ってました。私も案にのろうかなと思ってます。
SAKAI株式会社 除菌工房(TEL:0120-697-006)
みっつ目は8月1日(土)は部署ごとに半年間の「実行計画書」の作成を行いました。SAKAIが行っている実行計画書の作成とは、部署ごとに半年間の業務に関する重点方針を4つ作成し1ヶ月ごとに反省を行い、次月の課題をみつけ次のアクションを起こします。実行計画書は業務に直結した内容になっており、実行計画書の評価が自分の評価に直結しています。ですのでやったらやった分だけ評価されるということです。
SAKAIは日々の業務方法などで「変わる」ということに対してある程度の耐性を持っています。だからこそ、急な部署変更などにも対応ができるのだと感じています。ぜひ、私たちの取り組みをもっと知っていただければとおもいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。