SAKAIのモデルハウス
2020.08.30
皆さま、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの阿部茉伊香です。
さて、早速ですがSAKAIにはとっても素敵なお家があるんです。
「これどこのお家?」と思われる方もいるかもしれません。
実は・・SAKAIのモデルハウス【ガリレオハウス】と呼ばれるものです。今回はSAKAIの魅力たっぷりのガリレオハウスについて皆さまにご紹介できればと思います。
まずガリレオハウスって一体・・?
コンセプトは「住む人すべての健康を徹底的に追求して、安心安全に暮らせる住まいの実験場」です。
毎年17,000人の方々がヒートショックによって亡くなられています。
ヒートショックとは、部屋の寒暖差による急激な温度差により血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こすことです。ヒートショックを起こさないよう、暮らす方々の健康を徹底的に考え、高気密・高断熱のガリレオハウスが完成しました。
ガリレオハウスは性能が良いだけではなく、内観もとってもオシャレなつくりになっています。
驚くことにガリレオハウスには区切られた部屋というものがありません。すべての部屋が繋がっており、区切りがない分とっても広く感じます。
私が初めてガリレオハウスを見たときの第一印象は「これ家!?」でした。家っぽくないつくりに異世界のような雰囲気を感じました。
それではここからガリレオハウスの魅力をお伝えしていこうと思います!
押さえておきたい!ガリレオハウス 5つの魅力ポイント
①高気密により家中の温度がほぼ一定→冬でもTシャツ一枚で過ごすことが可能
②空気環境にこだわったガリレオハウスで夕食を作っても翌朝には匂いを感じない
③お風呂にお湯をためても湯気が上がらない
④エアコンはつけっぱなしでOK
⑤夜洗濯し、室内干しをしても翌朝には乾いた状態
ほんとに・・?と思う方かなりいるかもしれません。普通のお家では体験できないことが体験できるのがガリレオハウスです。
そして実はこうしてただお伝えするだけではなく、実感・体験することができます。ガリレオハウスはただのモデルハウスではないんです。皆さまに泊まって頂いて実感してほしいという思いのもと、宿泊型体験モデルハウスとなっております。
ありがたいことに現在、多くのお客様からの宿泊予約をいただいております。
宿泊って実際いくらなのかな?と不安に感じる方もいるかもしれませんがご安心ください。なんと無料で行っております。少しでも多くの人にSAKAIの素敵なお家を知ってほしいという思いから無料という形を取らせていただいております。
ガリレオハウスはお客様にご提供するだけでなく会社でも様々な場面で使用しております。
一体どのような場面で活用しているのか?
①リモートワークでの活用
新型コロナウイルス感染症の影響でリモートワークが急増しました。会社での三密を防ぐためにガリレオハウスを使用しリモートワークを行うカタチをとっています。デスクやトイレ、Wi-Fiも設備されているため不備なく仕事ができる環境が整っています。
②学生さんの選考での活用
以前までは学生さんの選考は本社の会議室で行っていましたが、ガリレオハウスを何らかの形で使えないか?と考え現在は学生さんの選考をガリレオハウスで行っております。ガリレオハウスで選考やインターンシップを行うことで学生さんに「SAKAIってこういうお家造っているんだ」「こういう性能あるんだ」とお家に興味関心を持ってもらうことができます。キラキラした目で「すごいお家ですね」とガリレオハウスを褒められるととっても嬉しくなります。
ガリレオハウスにはピザ窯もあり、以前、試しに使用してみよう!と社長自らピザを焼いてくださいました。本格的なピザ窯で焼くピザは一段と美味しかったです。先日、宿泊いただいたお客様もピザ窯を使ってピザを焼かれたようです。
このようにSAKAIのガリレオハウスは様々なカタチでお客様や社員が使用しています。もっともっと多くのお客様にSAKAIのガリレオハウスの魅力を知ってほしいです。
もし少しでもガリレオハウスに興味があるな・・と感じた方は一度宿泊体験をしてみませんか?SAKAIに来たことがない方、学生さんでもどなたでも大丈夫です。ご予約は下記ホームページから受け付けております。お待ちしております。
またガリレオハウスだけではなく、SAKAIには沢山素敵なお家があるんです。SAKAIの素敵なお家を他にも見たい!と思う方は下記「SAKAIのお家」のホームページまで。
これからもSAKAIの取り組みや素敵なお家を皆さまにブログを通じてではありますが随時発信できればと思います。もし今回のブログでガリレオハウスや他のお家を見てみたいな、と感じた方はいつでもお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございます。