リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2024年度新入社員の安藤初音(あんどうはつね)です。
今回、ブログを書くのが初めてなので、私のことを少しお伝えしたいと思います。
私は、今年の3月に由布高等学校を卒業し、4月からSAKAI株式会社に入社致しました。
入社直後の4月には、研修期間として各部署を約10日間に分けて営業・総務・現場の順に仕事を行いました。
今では、お客様相談室の経理としてお客様のサポートさせていただいております。
(これは学校の前の通学路です。)
さて、今回は私が高校生活で就職する際に役立ったことについて紹介します。
3年間の高校生活
私の通っていた由布高校は主に普通科の学校で、2年次から国公立大学進学重点コース・総合進学コース・観光コース・情報ビジネスコースにクラスを分けされます。
私は、情報ビジネスコースで商業系の勉強を中心に行ってきました。
商業系の勉強では、資格取得のため簿記・情報処理の勉強を行い、受けなければならない検定や自主的に挑戦する検定など複数の検定を受ける機会がありました。
そのため、簿記検定・全国商業高等学校協会ビジネス計算実務検定など様々な資格を2年間で取得することが出来ました。
(これは写真は、通学に使用していたなつかしい電車の写真です。)
入社して役に立ったこと
マーケティング・現代文の授業では、礼をするときの角度や手紙を書くときの基本の書き方などを学びました。入社してからは、内勤として、お客様対応のマナーやお客様への郵送物・手紙の書き方などに活かすことができています。
また、学校行事では先輩・後輩とのコミュニケーションをとるきっかけがあったので、生徒が主催となり行動しないといけなかったので、積極的に動くことや自分自身で考えるきっかになり、とても良い経験になったと思います。
このことから、私は高校生活で社会人になるうえで大切な礼や、マナー、礼儀を学ぶことが出来ました。今では、お客様への対応・言葉遣いを活かすことが出来ているので、良かったと思います。
皆さまも学校行事や資格取得に積極に取り組み、社会人の準備を今のうちからすることをおすすめします!
最後までご覧いただきありがとうございました。