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プレスリリース

「5分間の何でも屋」がお客様宅を訪問! お家のかかりつけ医サービス 6月15日始動

SAKAI株式会社(大分県大分市中戸次/代表取締役 臼井栄仁)は、弊社で住宅を購入したお客様に対して、2023年
6月15日(木)より、「5分間の何でも屋」の定期訪問を開始します。新入社員が何でも屋となり、普段手が回らない掃除を5分間でお手伝いします。その狙いはお客様が住宅のことで困ったときにかかりつけ医のように弊社を思い出していただき、安心安全の住宅を維持することで、SDGsの目標11.「住み続けられるまちづくりを」12.「つくる責任 つかう責任」の実現をすることです。

 

SAKAIの新たな取り組み「5分間の何でも屋」が訪問

弊社で新築住宅を購入してくださったお客様を対象に、定期的な「お客様宅訪問」を行っています。以前はお困り事がないかをお聞きするだけでしたが、2023年6月15日(木)より「5分間の何でも屋サービス」を実施します。訪問時にお客様に「日頃手が回らない家事」をお聞きして、5分間でお手伝いします。窓拭きや玄関掃除、雑草除去など痒いところに手が届くサービスとなっています。

 

「お客様宅訪問」の背景

新型コロナの影響により、住宅事業者におけるデジタル化の流れが加速しました。今ではVR内見などの手法も一般的になり、新型コロナが感染症法上の5類に移行してからも、オンラインの営業を行いたい企業は全体の55%を占めています(※)。しかし、弊社はお客様と対面し、目の前でサービスを施すことで、お家のことを気軽に相談できるような関係性の構築を行います。そして、この取り組みが定期点検やリフォームのきっかけとなり、安心安全な住宅に100年200年と住んでいただくことで、SDGsの目標11.「住み続けられるまちづくりを」12.「つくる責任 つかう責任」の実現を目指します。また、弊社を選んでくださったお客様と直接お会いし、生の声を聞き、自社の魅力に気づくための教育として新入社員が訪問をしています。
※株式会社RevComm「コロナ5類移行に伴う「オンライン営業」 に関する実態調査」より引用

 

なぜ住宅のメンテナンスが必要か

一般的に木造住宅の耐用年数は30年と言われています。家は常に風雨の影響を受け、少しずつ劣化していくため、定期的なメンテナンスが必要です。例えば、外壁塗装のメンテナンスを怠ると、雨漏りが発生しやすくなり、外壁だけでなく内壁や断熱材なども劣化して修繕は大規模なものになってしまいます。修繕費の面でも安全性の面でもこまめな点検が重要です。必要なときに迅速にサポートできるかかりつけ医のような存在に弊社がなるために定期的な「お客様宅訪問」を行っています。

 

お問い合わせ

SAKAI株式会社 
広報担当:太田(おおた)・中村(なかむら)
TEL:097-597-1953 FAX:097-597-7692
携帯:080-9409-4893
e-mail:saiyo@ski77.com 
住所:〒879-7761 大分県大分市大字中戸次5890番地1

この記事を書いた人

SAKAI株式会社

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