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プレスリリース

【残材BANK 中間報告書】
SAKAI株式会社×大分県立情報科学高等学校
「楽しい」と園児が夢中になるおもちゃが完成
工務店とほいくえんがサポート 9月より試験的運用開始 

SAKAI株式会社(大分県大分市中戸次/代表取締役 臼井栄仁)は、弊社活動中の残材BANK(バンク)と、大分県立情報科学高等学校「工業部 SDGs知的財産班」通称「SDGs部」が協働活動していくことが決定し、保育園への寄付活動に向けて試作品作成をしております。よりたくさんの方にSDGsに興味関心を持ってもらえるよう、また課題解決に貢献できるように動いて参ります。

 

保育園へ寄付するおもちゃ 試作品の作成について

大分県立情報科学高等学校には様々な機会が設置されている為、試作品案を忠実に再現することができます。弊社は残材の提供のみおこなっており、今後は残材提供時により優れたおもちゃを作成することができるように加工を施してから木材の引き渡しを検討しております。工務店と高等学校がコミュニケーションを取り続け、9月1日より保育園へ試験的運用を開始してまいります。

<アイデア>

アイデア

 

<試作品>

試作品

試作品

保育園への試験提供の様子

試作品完成後、SAKAIみらいほいくえんに足を運んでいただき、園児におもちゃの説明・実際に遊んでもらう・保育士さんからの改善案の交換を行いました。園児は「楽しい」と夢中になっており、試作品の段階では大盛況でした。保育士からのアドバイスとしては「知育面でひらがなを活用する」「安全面でより触り心地に気を付ける」等あげていました。

 

つみきで遊ぶ園児

 

残材BANK(バンク)とは

建築現場からでた廃棄木材を無償でお渡しする取り組みとなります。

2022年6月1日より始動しております。

【7月の活動実績】

Instagramフォロワー数:392人(2022年8月16日時点)

配布実績:2回(申込開始から3時間で受付終了)

場所:自社建売物件(大分市鶴崎)

Instagram:https://www.instagram.com/zanzaibank_oita/

 

<お問合せはこちらから>

TEL:097-597-1953

FAX:097-597-7692

この記事を書いた人

SAKAI株式会社

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