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プレスリリース
殺菌・調湿
無添加住宅オリジナルしっくい
ヒト・コロナウイルスを5分間で100%不活化(死滅)
実験にて証明済み
漆喰(しっくい)の性能を”実験”で体感
実験できるメディア見学会 8月8日(月)13時より開催
SAKAI株式会社(大分県大分市中戸次/代表取締役 臼井栄仁)は、無添加住宅「オリジナルしっくい」を注文住宅の仕様としてお客様へ住まいの提供を行なっております。無添加住宅オリジナルしっくいを大分県内で使用することができるのはSAKAI株式会社のみとなっております。大分県内で運営している全9店舗無添加住宅オリジナルしっくいを使用しており、安心安全な環境をお客様に提供しております。
SAKAI株式会社が漆喰を使用する理由
健康住宅を推進しおり、標準使用として施工している漆喰は、室内の空気環境から整える役割があります。1日に体内に取り込む飲食の量は3kgと言われている中、空気を取り込む量は7倍の役21kgと言われております。生活していく中で自分の体の中に取り入れる空気をよくしていくということは重要なこととし、お客様により健康的に快適に過ごしていただけるよう漆喰を使用しております。
実際に体験できる実験とは
<耐火性>
ガスバーナーで炙っても煙を発生させません。
<消臭効果>
コーヒー豆だけの瓶・漆喰とコーヒー豆を入れた瓶で消臭効果を体感できます。
<メンテナンス性>
子どもでもできる漆喰のメンテナンス方法をお見せします。
弊社が運営している「SAKAいーじゃんチャンネル」にて、お客様のお役に立てるよう動画の投稿も行なっております。
<youtubeはこちらから>
https://www.youtube.com/channel/UCAlLIoynlKZ0bedyIiA4iFg
メディア見学会について
日程:8月8日(月)
時間:13時〜14時
場所:ALP総合展示場 大分市大字玉沢73
内容:漆喰の説明と簡単な実験を体験
建物:外部内部漆喰を使用 2階建て
無添加住宅オリジナルしっくい 9つのメリット
①耐火性
漆喰は、建築基準法で定められている「不燃材料」の1つです。住宅火災の主な死因は「一酸化炭素中毒」です。漆喰は不燃物のため煙があがらないことから有害物質を出さない特徴があります。また、燃えにくいという点でも火災が起きた際に火の回りが遅く、逃げる時間の確保にも繋がります。
②化学物質の吸着・分解
ヒト・コロナウイルス(新型コロナウイルスとは異なります)を無添加住宅オリジナルしっくいに付着させた実験が行われております。付着させてから5分後には、完全に死滅するという結果が得られています。ヒト・コロナウイルスは新型コロナウイルスと遺伝子情報が90%合致しています。
③エアコンがよく効く
外壁内壁を漆喰で仕上げた住宅は、サイディングクロス仕上げの住宅に比べ電気代が16%削減できると実験にて証明されております。漆喰は氷の結晶と作りが似ているため乱反射します。そのためサイディングに比べ外気からの熱の吸収をせず、夏場では外壁の温度がサイディング40℃に比べ漆喰は19.2℃となり、約20℃も差が生じます。
④カビが発生しにくい
実験が行われており、調湿効果により湿気からのカビ発生を抑えます。
⑤優れた調湿性能
湿度を吸収・放出してくれます。
⑥メンテナンス性
静電気による汚れが少ないです。また、外壁の汚れは高圧洗浄機を使用すれば簡単にとれます。
⑦メンテナンスが簡単
子どもでも簡単に楽しみながらメンテナンスができます。
⑧消臭効果
漆喰は施工直後は水を含んでいるので、水が蒸発して小さな穴ができ、臭いを吸収してくれます。
⑨意匠性が高い
塗り壁のため、造作等のオリジナル構造の施工に適しています。
<お問合せはこちらから>
TEL:097-597-1953
FAX:097-597-7692
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