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データ化が進む建設会社 職人も分析して業務効率UP!より優れた分析ができている部署を決める 第1回データドリブン大会 8月1日(月)10時よりメディア見学会開催

データドリブン

SAKAI株式会社(大分県大分市中戸次/代表取締役 臼井栄仁)は、リアルタイムで最新情報をミツコロができ、社内でスピード意思決定・プロセスの可視化・結果の可視化を行うことができる「Googleデータポータル」の導入をしたことから、Googleデータポータルを用いて効果がでた事例やこれからのデータ化拡大に向けて、より優れたデータ分析を行うことができている部署を決める「データドリブン大会」を実施することが決定しました。

 

第1回データドリブン大会

Googleデータポータルを用いて効果がでているもの、これから効果が見込まれているものをプレゼン式で、他部署に発表を行うことでデータ化の可能性を広げるきっかけになったり、参考にするきっかけとなることを目的としています。

 

当日のタイムスケジュール

日時:8月1日(月)

時間:10時〜12時30分

場所:大南公民館 大分市中戸次4491-2

 

<タイムスケジュール>

10:00〜10:05 スケジュール説明

10:05〜10:50 前半発表(6チーム発表5分、社長より各2分)

10:50〜11:00 休憩

11:00〜11:45 後半発表(6チーム発表5分、社長より各2分)

11:45〜11:55 投票(3分)・結果発表・優勝チームコメント(7分)

11:55〜12:00 社長総合評価

12:30      完全撤収

 

データポータル作成事例 -社員情報-

社員情報をまとめていたデータを、Googleデータポータルで表示できるように改良しました。

 

データドリブン

 

今まではGoogleスプレッドシート内で複雑な編集をしたり関数を使用していたことから、更新する時間が5分かかっていました。Googleデータポータルを活用するようになったことで、手間なく入力をすることができるようになり更新時間1分と、4分の時間短縮となりました。

 

データポータル作成事例 -現場・日当管理-

現場職人が作成した現場管理と1日の日当計算のデータとなります。

 

データドリブン MQ表

 

Googleデータポータルへ落とし込んだことで、1人1人の現場対応数・また1日の現場稼働日数・人件費と日当の比較をしたりと、全て可視化したことで行動指針を変えることが可能となりました。日当より人件費の方が高井場合は赤字社員となり、黒字社員になるための改善につながるようになりました。

 

 

<お問合せはこちらから>

TEL:097-597-1953

FAX:097-597-7692

この記事を書いた人

SAKAI株式会社

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