SAKAI株式会社（大分県大分市中戸次/代表取締役　臼井栄仁）は、2022年6月1日より完全始動した残材BANK（バンク）と、大分県率情報科学高等学校「工業部　SDGs知的財産班」通称「SDGs部」が共働活動をしていくことを決定しました。弊社が提供した残材を利用し、SDGs（持続可能な開発目標）の課題解決への取り組みとして、活動の展開をして参ります。

県立高校「SDGs部」×地元工務店「残材BANK（バンク）」

弊社残材BANK（バンク）の取り組みを知っていただいた、大分県立情報科学高等学校SDGs部より、残材の提供・また今後の部活動発展のために協力してもらえないかとご相談を受け、SDGs課題解決への一歩になると見込んで共働活動することが決定しました。

今後の展開として、弊社が提供した残材を使用し、大分市内の保育園へ積み金などの安心・安全なおもちゃを作成し寄付していく取り組みを検討中です。

残材BANK（バンク）について

【6月の実績報告】

Instagramフォロワー数：334人（2022年6月28日時点）

Instagramはこちらから

→現在残材の情報と受付はInstagramのみとなっております。

引渡実績：10組　（受付開始から４時間で終了）

【実際の施工事例】

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メディア見学会について

日程：2022年7月14日（木）

時間：15時30分〜16時30分

場所：大分県立情報科学高等学校

大分県大分市横尾1605番地

内容：SAKAI株式会社から情報科学高等学校へ木材の譲渡式

実際の試作品紹介と、今後の動きについて

第1回目のお打ち合わせ内容

お打ち合わせの際に、積み木のラフ案をいただきました。（上記写真）

「こうしたい」という高校生の豊かな発想力を、工務店として「実現できる方法」として形にしていくことで、より充実感のあり達成感のある部活動サポート、そして多くの方にSDGsを身近に感じてもらえる様な取り組みを企画して参ります。

＜お問合せはこちらから＞

TEL：097-597-1953

FAX：097-597-7692