SDGsへの取り組み
SAKAI株式会社は、住まいやくらしに携わる企業として「SDGs(持続可能な開発目標)」の課題解決への取り組みを行っています。国際目標への取り組みを日本企業の一つとして、そして企業価値の向上にむけて積極的に取り組んで参ります。
SAKAIの取り組み
SAKAIでは、5つの課題を重要事項として取り組んで参ります。
建設企業として
大分に住まう人の住宅、そしてくらしをつくる企業として、今後もより永くそして安心できる場所を提供し、守りたいと考えています。
快適で健康な住宅づくり
高気密、高断熱の住宅で住まう人の健康を守ります。ヒートショックなど住まいの中に潜む危険をなくし、より快適で健康に住まうことのできる住宅づくりをします。
安心・安全な住宅づくり
何世代にもつながる高性能な住宅、アフターメンテナンス計画を具現化し、より永く住み続けられる住宅造りを目指します。省エネルギーへの配慮、耐震性、など災害に強い住宅をつくります。
自然に戻せる住宅づくり
持続可能な消費として、自然素材を利用した住まい造りに取り組みます。自然に戻せる住宅造りとして、しっくい、天然石、無垢板など自然素材にこだわり建築しています。
残材バンク
住宅の建築現場で出た廃棄する木材を無償で提供するサービスです。廃材の処理コスト削減につなげるだけでなく、木材を最後まで無駄にしません。
働く人に輝きを
弊社では、関わる人に輝ける場所を提供することを一つの目的としています。そこで、より働く人へのサポートとなる取り組みを今後も実施します。
男性も女性も区別なく輝ける職場
建設業界は男性の割合が多いですが、女性も輝ける企業として女性の管理職登用を目指します。また、一人ひとりの状況によって働き方を相談できるような体制づくりを推進しています。
働きやすい企業を目指した福利厚生
社員イキイキ支援制度を導入しています。奨学金肩代わり制度、お米無料制度、社員研修旅行、里帰り制度、社内大学制度など働きやすい企業を目指して、弊社独自の福利厚生を取り入れています。