Fun To Oita
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リフォーム施工事例
FUN TO OITA – 再生・そしてはじまるみらい –
愛着のある我が家をより居心地の良い場所に
キッチンとリビングにはSAKAIの提案により床暖房を導入したことで、寒い季節も快適に。
昭和40年代に建てられたご自宅は耐震基準法改正前の建物で、年月を経て老朽化も進んでいました。リフォームを考えた大きなきっかけは熊本で起きた地震。「引っ越すことも考えたんですが、父が建てた家への強い思い入れから、リフォームという選択肢になりました。」とご主人。奥さまとお母さまと3人で暮らす家に安全は必須条件。耐震補強工事をかねて、1階の大幅なリフォームを決断しました。耐震補強工事による安心に加えて大切にしたのは奥さまとお母さまが快適に過ごせる空間にすること。
まず、以前は家の一番奥にあり暗かったキッチンをリビング横に配し、リビングが見えるL型の対面キッチンに。吊戸棚を再利用することで、収納力をキープ。
和室は断熱材が入っていなかったため、壁や天井などを解体して断熱材を入れました。柱や障子、欄間は洗浄して汚れを落とし美しさが復活。障子には耐久性や防炎性に優れたワーロンを採用し、張り替えの手間がなくなりました。
「SAKAIさんは今の快適性だけでなく先を見据えた提案をしてくれました。予算は少しオーバーしましたが(笑)思い切ってリフォームしてよかったです!」と笑顔のご家族。お父さまの思いがこもった家が生まれ変わり、より愛着を持って暮らせる我が家へ。これこそ『リフォームの理想のカタチ』です。
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