Fun To Oita

おおいたのくらしに関する情報

リフォーム施工事例

不安を解消し、暮らしを整える

愛着を持って住み続けられる家に

のんびりとした時間が流れる山あいに建つ家。長く暮らしてきた愛着のある住まいですが、年月の経過とともに修理が必要になったり、不便が出てきたりなどさまざまな不安も出てきたそうです。
「いつかリフォームしたいという思いはありましたけど、踏みだすきっかけもなくて・・・」と奥様。決定打になったのはキッチンの排水管が故障し、漏水で床がシミだらけになってしまったこと。修理をしても故障を繰り返していたため、リフォームを決断したそうです。「せっかくやるなら水回りを一新したい」と、より快適な住まいを目指して、募らせていた思いを実現することになりました。

【Before】北側にあるため暗く、作業スペースのせまさもストレスだったという以前のキッチン。
【After】白で統一されたキッチン。床は水に強い素材に変えたので、汚れてもさっと拭くだけでキレイになり、掃除がラクになったそう。

「SAKAIさんの家ってかわいいというイメージがありました」と、以前から良い印象を持っていただいていたそうで、実際に相談してみて、担当者の印象や予算などもふまえて即決。「家族も納得してくれたのでいいタイミングでした」と、家族みんなでリフォームに向けた準備ができたことも良かったと振り返ります。
キッチン、洗面室、浴室といった水回りの他、キッチンの排水管故障の影響で傷んだリビングの床材も張り替え。「大工さんたちもみなさん感じが良くて、工事途中も不安なことを気軽に相談できました」と、安心してリフォームを進められたようです。

明るさと使い勝手を考慮
リフォームで、心にゆとりも

北側にあって暗いキッチンは、明るくするために白で統一することに。新調したシステムキッチンは、「作業台が広くなって快適です」と奥様もうれしそうです。食器棚は、これまで愛用してきたものを活用していますが、白で統一されているので違和感がありません。床もナチュラルカラーのフロアタイルに替えたことで全体が明るい印象に。これに合わせて、キッチンから続くリビングの床も張り替えました。

作業スペースが増えて家事ストレスが軽減。カウンターに花を飾るのも楽しくなったそう。
リビングの床材の色選びは、リフォームしていない他の空間との相性を考慮。

洗面脱衣室は、側面の壁紙や床を張り替えて、洗面台も新しいものに。浴室も全面リフォームし、浴室乾燥機を導入しました。トイレも新しくして、水回りのオールリフォームが完了。「子どもたちが住み継ぐかはまだわかりませんが、私たち夫婦が元気なうちにリフォームできて良かったです」と話す奥様にリフォームしてよかったことを尋ねると「心配事が解消されて、心にゆとりが生まれました。思い切ってリフォームしてよかったです」と笑顔で答えてくださいました。

【浴室/Before】
【浴室/After】
【トイレ/Before】
【トイレ/After】

この記事を書いた人

SAKAI株式会社