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空気まで心地いいオール漆喰の住まい FUN TO OITA – くらしを楽しもう –

空気まで心地いいオール漆喰の住まい

漆喰ならではのナチュラルな白壁が洗練さを醸す2階建ての住まいで、新しい暮らしをスタートしたご夫婦。「いつかはマイホームを」という思いは以前から抱いていて、展示場やSNSでの情報収集など、家づくりに積極的に動いていました。災害リスクを考慮した土地探しからはじめましたが、「いいなと思った土地は、ちょっと悩んでいるうちにすぐ売れてしまうような状態が続きました」と少し苦戦した奥様。

そんな中でSAKAIが扱う分譲地と出会いました。近年の物価高もあり、建てるならできるだけ早いうちにと考えていたご夫婦。SAKAIのモデルハウスを見て「デザインはもちろん、漆喰を使っていることや、耐震性に優れていることなど、性能の面でも安心できました」と、安心・安全を求めていたご主人も納得。漆喰と木を使うことで生まれる唯一無二のあたたかい雰囲気も気に入っていただけたそうです。

 

 

 

将来を見据えながら
家を楽しく快適な場所に

 

収納力抜群のシューズクロークを配した玄関。チェッカーガラスがかわいいブルーグレーの扉を開けると、大きな窓からほどよく明かりが差し込むLDKが広がります。シンプルな漆喰壁に、無垢の床があたたかさを演出し、天井の天然木の梁もインテリアのアクセントになっています。リビングにはもうひとつ、これからの家族の変化を見据えて扉で仕切れる空間を設けました。普段は扉を解放して、リビングを広く使っています。

 

インテリアや動線は奥様のご要望をメインに設計。モノが多くなりがちというお悩みをふまえ、キッチン隣に収納力の高いパントリーを配置。また、ランドリールームには部屋干し用のポールをつけ、かけたまま収納できるファミリークローゼットをつくりました。部屋の要所に必要な収納や機能を備えることで、家事ストレスを軽減します。

 

当初、マンション派だったというご主人。しかし、絶対譲れなかった趣味のゲーム部屋を確保するなら注文住宅の方が実現しやすいと考え、戸建てにと計画をシフトしたという背景がありました。そんな念願の趣味部屋は2階の奥に配し、あえて窓をつけず、秘密基地のようなワクワクする空間で自分時間を満喫しています。家族構成の変化や、自分たちの老後まで見据えて理想をカタチにした住まい。戸建てならではの楽しみが、これからますます広がりそうです。

 

著作権について
このページに記載されている記事本文、写真等は「FUN TO OITA」VOL.14より転載しています。
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SAKAI株式会社