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SAKAIのスタッフ紹介

SAKAIの人 – vol.19 田渕 晃司


vol.19 田渕 晃司  Tabuchi Kouji


Q. SAKAIに入ったきっかけは?

私は設計の仕事に携わりたいと考え、求人を幅広く探していました。しかし、多くの設計職は「有資格者限定」とされており資格を持っていない自分には応募の時点で門が閉ざされている状況でした。経験を積みながら成長したいという思いがあってもそのスタートラインに立てないことに大きな壁を感じていました。

そんな中で出会ったのがSAKAIでした。SAKAIの求人は、未経験者であっても応募できたので迷わず応募しました。面接では、代表の臼井が「まずはやってみよう」という前向きな気持ちを後押ししてくれたことをよく覚えています。単に募集要項に「未経験歓迎」と書いてあるだけではなく、実際の職場環境でも、SAKAIには誰でも挑戦できる環境があるのだと実感しています。

Q. お客様にとってどんな存在になりたいか?

現在は設計ではなく現場監督として働いていますが、私が目指しているのは「お客様から頼りにされる存在」になることです。お家づくりの過程では、多くの方にとって初めての経験であり、不安や疑問が生まれる瞬間が必ずあります。そんなときにお客様に真っ先に思い出してもらえ、気軽に相談していただける人でありたいと考えています。

ただ現場を管理する作業だけでなく、お客様のお家づくりを任されているという責任をもって仕事をしていきます。

Q. SAKAIで働くみんなの印象は?

SAKAIで働く人たちの印象を一言で表すと「若くてエネルギッシュ」です。私は現在三十三歳ですが、社内では自分が年長の部類に入るほどで、全体的に若手が多く活躍しています。

職場の雰囲気はとても明るく、現場でも社内でも常に活気にあふれています。冗談を言い合いながら和やかな空気が流れる一方で、仕事になると一気に真剣なモードに切り替わる。そのメリハリのある姿勢がとても心地よく、「一緒に頑張ろう」という前向きな気持ちにさせてくれます。

経験が浅くても自分の意見を積極的に発信できる環境があるため、チーム全体が成長を後押ししてくれるように感じます。明るく賑やかな雰囲気と、仲間を思いやり支え合う文化こそが、私が感じるSAKAIで働く人たちの一番の魅力です。

この記事を書いた人

SAKAI株式会社