お客様と一緒により良いくらしをつくりたいです！

渡邊奈子

2022年入社 / SAKAIの家コーディネーター

SAKAIとの出会いは？

大学3年生の冬、マイナビでインターンシップの募集を見つけたのがSAKAIとの出会いです。募集のページを見ながら社員の方々はもちろん社長の笑顔がとても印象的だったのを覚えています。
私の地元は大分ですが、広島の大学に通っていました。Uターン就職を希望していたため、「地元大分にあるSAKAI株式会社のインターンシップに参加してみよう！」と思い、実際にSAKAIへ足を運んでみたところ、その雰囲気は私が感じた印象どおり、「社長含め社員のみなさんがとても仲が良く何より楽しそうに仕事に取り組んでいるところが素敵だな。」と感じました。インターンシップの場でお話を聞く中でも「役職関係なく挑戦できる」というところに魅力を感じました。他にも採用担当だった大久保さんからインターンシップや選考があるたびに手書きのメッセージカードやはがきが送られて来て、その気配りにも心を奪われ「SAKAIで働きたい！」と強く思い、入社を希望しました。

「成長できたな」と思えた
瞬間は？

入社後研修期間を終えて、コーディネーターチームに配属されました。コーディネーターは主に新築住宅の床や扉の色、照明などをお客様と一緒に決めていくお仕事です。
私はもともと人前で話すことが苦手なのでお客様とのお打ち合わせがとても不安でした。しかし最近は「お客様とお話するのが楽しい」と思えるようになってきたことに成長を感じています。今ではお打ち合わせが終わった後に「すごい楽しそうだったね」と社員の方にも言っていただけることもあります。
また、お客様が「渡邊さんがこっちって言うならこっちにしようかな」と言ってくださったときに「信頼してくださっている」と感じ成長を実感するとともに、「もっと頑張ろう！」と気合いが入ります。
「お客様はどんなデザインが好きなんだろう…。」「もっとこうしたらより素敵になるんじゃないかな？」とお客様が喜ぶ顔を考えてお打ち合わせの準備をするのも楽しんでいます！

Challenge挑戦したいこと！

「SAKAIでお家を建てて良かった」と言っていただけるお客様をどんどん増やしていきたいです。
大分に昔からある地場の工務店だからこそできるお客様への寄り添い方、ご提案があると感じています。コーディネーターという目線から「渡邊さんに相談して良かった」と思っていただけるよう、お客様ひとりひとりのライフスタイルや好みにフィットするご提案をしていきたいです。
そのためには「お客様の目線になって物事を考える」ということがポイントだと思っています。
また、私が入社する前に感動した気配りを今度は私が誰かへと返していきたいです。これはお客様に対してだけではなく、一緒に働く方へも同じです。自分がどんなことをしてもらったら嬉しいのか、小さなことでも気づいてやってみて改善していく、そんな日々の積み重ねを大事にしていきます！