2024年入社 / WEB ・広報 / 採用担当
短大時代、合同説明会でふらふらと立ち寄ったブース。それが、SAKAIとの出会いでした。
当時の私は、明確にやりたい仕事があるわけではなく、「人を笑顔にする仕事ができたらいいな」そんな気持ちで就職活動をしていました。
正直、合同説明会のブースに声をかけられたときもあまり乗り気ではありませんでした。しかし、少しだけ話を聞いてみよう、と座った数分が、今思えば大きな転機だったと思います。
ブースで話してくれた社員の方がとてもアットホームで、話しやすくて、気づけば「こんな人たちと一緒に働けたら楽しそう」と感じていました。
SAKAIの代表・臼井さんがよく言う「どうせ働くなら、たのしく。」
その言葉に惹かれて、ここでなら自分らしく働ける。そう確信しました。
日々、少しずつですが「成長できているな」と感じることが多いです。
現在は入社2年目ですが、採用担当という大きな役割を任せていただいています。
業務の幅がどんどん広がっていく中で、自分にできることが増えていく実感がありますし、後輩ができて指導する立場になったことも、自分自身の成長につながっていると感じます。
その中で特に印象に残っているエピソードは、はじめて「選考を1人で担当した日」のことは、今でもはっきり覚えています。
学生の前に立って説明をするのはワクワクする反面、緊張や不安もありました。
でも、そのときふと 「今の私は“学生”側ではなく、学生をリラックスさせる“採用担当”な!」って思ったんです。
自分の視点が変わった瞬間でした。
結果として、選考もスムーズに進み、初めての“1人デビュー”は無事成功。
あのときの達成感と誇らしさは、今でも私の原動力になっています。
私は今、採用の仕事をしています。
自分自身も就職活動中に迷っていた経験があるからこそ、同じように悩んでいる学生たちに、SAKAIという会社を知ってほしいと思っています。
SAKAIの商品や事業も魅力的ですが、やっぱり一番の魅力は「人」。
実際に会社の雰囲気を感じてもらえれば、きっと誰もがSAKAIのことを好きになってくれる。そう信じています。
だからこそ、広報として、採用担当として、もっとたくさんの人にSAKAIの魅力を届けていきたい。
そして、いつか学生からこう言ってもらえるようになりたいんです。
「戸髙さんがいたから、SAKAIを選びました」と。
その一言をもらえるように、私はこれからも挑戦し続けます。