ひとりでも多くのお客さまを、
シアワセにしたくて。
渡邉 梓
2016年入社 / リフォーム事業部 リフォネ 部長
SAKAIとの出会いは？
家づくりに関わる仕事がしたいなあと思っていて、ハウスメーカーを中心に就活をしました。とはいえ就職って、直面してみないとピンとこないというか。早々と対策をしていたわけではなく、大学生活は思いっきり楽しんでいましたね。ジャズサークルでドラムに熱中したり、アルバイトもずっと続けて、充実した日々でした。
SAKAIのことを知ったのは、ウェブサイトで会社説明会の案内を見つけたときが最初です。そこに「お客さまにとって家を建てるのは一生に一度か多くて二度のこと。だからこそいいものを提供したい」という社長のメッセージが書いてあって、「いいなあ」と思いました。
入社してみると、イベントのときにはワッとみんなで盛り上がれるような、いい意味で学校生活の延長のよう。メリハリがあり、若手にも平等にチャンスを与えてくれる会社です。
「成長できたな」と思えた
瞬間は？
リフォームショールームRe・fo・ne（リフォネ）で、営業に始まり契約、見積り、発注、現場監督まで、ご依頼をいただいてから完成するまでのありとあらゆる業務を担当しています。
まだまだ知識が少なくて、先輩や職人さんたちに教えてもらうこともたくさん。それでも一つひとつやり遂げていくと、次に同じような案件があったときに、経験をいかしてスラスラっとご説明できていることがあるんです。そんなとき、「あ、私こんなこと言えるようになったんだ！」って、嬉しくなります。
実は、入社当初は新築部門への配属を希望していたんです。でも、すべての部署をまわる半年間の研修で、いちばん最初に経験したリフォーム部門の虜に。リフォーム物件は、住んでいるお家が生まれ変わっていき、その先にお客さまの感動があるというのが素敵だと思ったんです。もちろん新築のお家も素敵なんですけどね。
Challenge挑戦したいこと！
リフォームのお打ち合わせをするときは、完成後をイメージしやすいようにできるだけ詳しく図面を書き、お見積りの内容も丁寧にご説明して、お客さまが不安のないように心がけます。質問されたらすぐに解決できるように、カバンの中身はカタログやメジャーなどの小道具でパンパン。ずっしり重たいです（笑）。お客さまと話が弾むといいなあと思って、自家菜園をお持ちのお客さまがいらっしゃったら旬のお野菜は何かなって調べたり、情報収拾も欠かしません。
最近はTV番組もバラエティよりもニュースの方をよく見るようになりました。たくさん知識をつけ、いろんなリフォームのお手伝いをさせていただいて、ひとりでも多くのお客さまをシアワセにしたいというのが、私の夢です。
